2009年 10月 12日
秋祭り
私が行く時にはすでにお相撲が始まっていて、勝負がつくたびに観客は大喜び。私も、こぶしを握って、その試合を見入ってしまいました。きっと大歳の神様も大喜びだと思います。
(あまりにもおもしろかったので、写真を撮ることを忘れてしまい、この写真1枚しか手元にありません。ちなみに試合前です)
祭りの最後のお楽しみは「餅拾い」。
もちが運ばれてくると、みんなイスから立ち上がり、おもちを投げられる人の前に集まります。
いつもは、「足や腰がいたいんや~」といっている祖父も、腰を曲げて歩いている近所のおじいちゃんも、普段はゆっくり歩かれているおばあちゃんも、もちがまかれたら、動きはすばやく、そのスピードに圧倒されました。
(投げられるもちを待つおじいちゃん達)
(このあたりは、子ども会メンバーが多い)
すごい、すごい。
大盛り上がりです。
みんなの動きを観察していた私でも、20個ほどいただくことが出来ました。
秋祭りが終わったら、いよいよ寒くなってきますね。
そろそろ、こたつが恋しいです。
ちなみに、秋祭りでは、鯖寿司やお赤飯を食べます。(今年は仕事の都合で、手伝えませんでしたが・・・食べるだけですみません)
拾ったお餅を食べたりして、炭水化物の取りすぎなのか、体が重~くなっています。
こちらは、去年の鯖寿司作りの様子。
(鯖を開いて、一晩酢に漬けて骨をとったものの腹にご飯を詰めていきます)
祖母の作った鯖寿司はほどよいすっぱさがとっても美味しいです。
いつも、美味しい料理をありがとう。
徐々に覚えていきます。
by deity_river
| 2009-10-12 22:51
| ぎょうじ