感謝の気持ちを忘れない

 5月15日。
やまあそさんが「三久安山ハーレムオフ会」を開催しますということで、参加してきました。
「何がハーレム?」突っ込んで見ましたが、反応がないので、それ以上は突っ込まずに参加しました。

 この日の参加者は、やまあそさんOAPさんTQFさん、法道谷でご一緒だった裏人さんたらちゃん、行者岳でご一緒だったMXFさん、そしてはじめましてのたぬきさんご夫妻矢問さんとうこさんちゃ~さん・そして作畑ガールことわたくしです。(あれ?私、いつの間にみなさんに「作畑ガール」と呼ばれるようになっていたのか・・・ま、いっか。)


 実は、わたしははじめての宍粟市の山です。今までに2回オフ会に参加しましたが、どちらも朝来だったので、私の中では勝手に「オフ会=朝来市」というイメージがついています。
ついでに言いますと、宍粟市に行くことすら、本当に久しぶりです。おそらく16年ぶりでないのでしょうか・・・・。

三久安山は、宍粟市のなかでも但馬に近いところなので、朝早くに出発しなければなりません。
やまあそさんに叩き起こして(?)いただき、おまけに近所までお迎えにきて頂いて、いざ出発です。

 集合地は、音水湖のそばの元・引原小学校の跡地附近ですが、今回のルートは周回ではないので、車をデポする必要があるので、まずは藤無峠へ車をデポしに行きます。
デポするのは、たぬきさんご夫妻、矢問さん、TQFさんの車です。
 TQFさんがなかなかこられないので、私ははじめましての3名の方にご挨拶。そして、林道の入口で、うだうだ待っていました。
c0118495_23305165.jpg
  (TQFさん、待ち中)
で、ここで分かったのは、矢問さんに作畑ガールは「畑を作っているもうちょい年配の女性だと思っていた」ということをしりました・・・。(作畑は確かに「畑を作る」と書きますし、実物の私はよく年齢不詳といわれますけど・・・)

そして、やまあそさんに「これ」と言われて、みてみると、あら、ガードレールのすぐ裏に道標があるではありませんか。
c0118495_2327446.jpg
c0118495_23283952.jpg
(左 たぢま  右 やま  道  とあります)
でも、ガードレールのおかげで、写真が撮りにくい・・・。なぜ、隠すようにガードレールを設置したのか・・・。
もうちょっと考えて設置して欲しかったなぁ。
c0118495_2329342.jpg


TQFさんが、やっとこられて、ゴール地点の藤無峠へ車をデポしにいきました。
そして、元・引原小学校の下のせせらぎ公園で集合です。

集合したところで、今日のスタート地点となる三久安山入口まで車で行って、まずは挨拶です。
c0118495_2332142.jpg
(このときに、OAPさんが私の姿をみて「ずいぶん山ガールになったなぁ」とのお言葉。とっても嬉しかったです。でも、未だにヘタレなんですけど・・・)

やまあそさんが「昨日、下見をしてきましたが、今回の目当てだった山芍薬は咲いていません」と説明されました。ほかになにか言われていましたが、私は聞いていませんでした・・・。すみません。

今回歩くルートはガイドブックには載っていないらしい方のコースです。
いきなり、朽ちかけた橋をわたります。
c0118495_23342932.jpg

そして、左手に沢を見ながらどんどん歩いていきます。
c0118495_23351634.jpg
c0118495_2335593.jpg

途中にの杉林に、
c0118495_2337383.jpg
一人静。その周りで、うるさいわたし(たち)。

そして、ちょっと谷へおりて、滝を見ました。炭焼き窯の跡の近くにあるので「炭焼きの滝」とやまあそさんはい言われていましたが、裏人さんは「感謝の滝だね~」言われていました。
c0118495_23381324.jpg

滝をみて、沢登りが大好きな矢問さんに登れるかどうかきいてみました。
「登れますとのこと」へーこんな高いところを・・・・・。
私も沢登りは作畑と新田で何度かしたことがありますが、私の沢登りは「小学生の川歩きレベル」です。

滝の上から、下を覗き込んでみました。
c0118495_23444893.jpg


そして、「ズリ」と呼ばれる、切り出した木を運ぶ道もありました。
c0118495_23475544.jpg



このあたりにはたくさんの炭焼き窯の跡があります。
c0118495_2215213.jpg
(こんなにたくさんみたの初めて)


裏人さんは「宍粟の山は、人間くさいのよー」と教えてくださいました。
たしかに。
昔の人が山ととても密接した生活をしていたことが、この2つからよーく分かりました。

そして、山芍薬がたくさんあるポイントへ。
c0118495_22162616.jpg

そこで、わたしは、山芍薬ばかりに目がいってしまっていました。
そのときに、いつの間にか枝を踏んでしまったらしく、泥を被り、一人でぎゃーぎゃー叫んでいました。

そして、ようやく尾根へ。
でも、私が「お腹がすいたー」と何度も言っていたので、休憩です。ほんまに空いていたのです。
その間に、無線講習会が行なわれていました。
c0118495_2227113.jpg
(いや、GPSかなぁ?)

こちらでは、とうこさんがベール(手作り虫よけ)を被られています。
c0118495_22275447.jpg


尾根には、素晴らしいブナの森があります。
c0118495_22284922.jpg
尾根をだらだら歩きます。
南を見ると、一山?と東山?だったかが見えました。
c0118495_22472126.jpg


途中にオオカメノキ。
c0118495_22444148.jpg


そして、山頂(1123.2m)へ。
c0118495_2248491.jpg

すでに、たくさんの方がいらっしゃしました。

昼食を食べた後は、最近の恒例となっている山頂音楽会です。

最初は、やまあそさんがオカリナで、私がアンデス25Fで「アメージンググレイス」です。東日本の方々へ気持ちをこめて演奏しました。


アンコールがあったので、次は、やまあそさんがソプラノリコーダー、私がアルトリコーダーで、「ピタゴラスイッチ」です。

音楽会の前後?途中?に、別の団体さんの方が、やまあそさんのファンらしくて、声をかけられています。そのかたは、氷ノ山でTQFさんを見かけられたとか・・・・。


そして、他のもぞくぞくと山頂に登られてくるので、音楽会は終了して、藤無峠へ向かって歩きます。

ここからの尾根はずーっとブナの森です。
c0118495_22595277.jpg

私、こんなにひろいブナの森ははじめて!
いつもだいたい暗く、じめっとした杉山が多いので、太陽の光が入り込んで明るいけど、涼しいブナの森にルンルンです。

これが有名な三久安山のホウの木。
c0118495_2259971.jpg


ひらけているところから北を見ると、但馬妙見などが見えています。
c0118495_2322611.jpg


そして、ブナの森を歩く。
c0118495_234446.jpg
c0118495_2354485.jpg


こんどは、開けているところから、氷ノ山がみえました。
c0118495_2322310.jpg
(雪がまだ積っています)
そしたら、途中で、山頂に向かって歩いている団体さんとあいました。
c0118495_2391263.jpg
(OAPさんをご存知でお話をされていました)

c0118495_23111260.jpg


何故か、こんなところに・・・・
c0118495_23123512.jpg
(わたしのマーク?)


クマのつめあと発見
c0118495_23132456.jpg
(このあたりは、ホントにクマが多いそうです)

また、団体さんと出会いましたが、またもやOAPさんとお知り合いだそう。
c0118495_2323596.jpg


なぜかやまあそさんを木の中で発見・・・
c0118495_23155532.jpg
(ちょうどいいサイズにおさまっておられます)

c0118495_23171689.jpg
   (ブナの実)
c0118495_23182212.jpg
 (写真を撮る裏人さん)

途中から、ブナに飽きてきたのか、みんなでコシアブラ採集です。
c0118495_23193240.jpg
(コシアブラとっています)
c0118495_23203424.jpg



そして、伐採地につくと、正面すぐには藤無山。
c0118495_23244911.jpg

(やまあそさん曰く「藤無山」と負う名前は、「大国主命と天日槍が但馬の領有を争って石を投げあった時、石を結ぶ藤を捜したが見つからなかったところから」とだそうです。山頂がちょうど播磨と但馬の境界だそうです)
東には、段が峰や暁晴山がみえました。車でここまでくると遠く感じましたが、山から山をみると、近く感じました。
c0118495_23283353.jpg


後ろを振り返ると、三久安山。
c0118495_23293569.jpg



そして、林道へ下りてきました。
c0118495_23301610.jpg



 やまあそさんの掲示板でお名前はよく見ている方々とご一緒できて、本当にうれしかったです。
いつもは多くても4人とかの山歩きだったので、大人数で歩くのは久しぶりでした。
人数が多くなるほど、ばらばらになるので、なかなかそれぞれの方とたくさんお話できなかったですが、ちょこちょことお話をしていたら、みなさんそれぞれに得意分野があることがわかりました。
なので、歩きながらいろいろ教えて頂き、へーなるほどー!そうなんだー!あれがそうですか!と知識が増えました。
でも、それぞれの分野はありながら、心の中の芯?というか、思いはきっと同じで、共感することもたくさんありました。
三久安山での出会い、ほんとうに感謝しています。
“Thank you for answer.I appreciate. ”

ありがとうございました。


 帰りに、皆さんの無線のやり取りを横で聞いていたのですが、私にはさっぱりかんかんでした。
そんなことを横でわーわー言っていたら、わたしの声は「雑音だ」と言われました・・・。
でも、コールサインが、SKG(作畑ガールの略。AKBやSKEっぽい感じですよね?)と選ばせてくれるなら、考えますけどね・・・。
[PR]
by deity_river | 2011-05-19 19:36

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。