カテゴリ:ふうけい( 107 )

年賀状 2016

c0118495_21455227.jpg


いつもは作畑の風景の年賀状ですが、今年は私が一番気にいっている「万年青」です。
実のついた万年青はとくに縁起がよいそうです。


追伸
お庭のヒオウギの花の咲いた後には、うばたまができました。
c0118495_2240692.jpg


これは、そのうばたまを模して作られた和菓子です。
私の一番大好きな和菓子です。(先日、京都に行ったときに買いました)
c0118495_22402493.jpg


そのうちに、お庭のお花を使って生け花ができるようになりたいです。
うばたまもそのうちの一つです。
[PR]
by deity_river | 2016-01-04 22:14 | ふうけい | Comments(2)

最近、めっきり更新ができていません。
新年からいきなりインフルエンザになり、早寝遅起毎日でした。

新調お披露目の当日のレポートを書きたいのですが、眠たいので、まずは神戸新聞さんの記事だけアップします。
c0118495_041451.jpg

(青い上着が私です)
[PR]
by deity_river | 2015-02-08 00:04 | ふうけい | Comments(4)

大雪

 12月18日は大雪でした。
バスが脱輪したり、大変だったようです。
c0118495_2214137.jpg

[PR]
by deity_river | 2014-12-23 22:13 | ふうけい | Comments(0)

『地蔵尊 頭のくぼみに 冬帽子』 てるこ


c0118495_22482599.jpg


 おばあちゃん家の道向かいの六体地蔵さんはいつもきれいな花が供えられ、かわいらしい前掛けをしています。
そして、いつ見ても左からふたつめのお地蔵さんだけ帽子をかぶっています。

おばあちゃんになぜ帽子をかぶってあるのかを問うと、「わしが被せた」とのこと。
帽子を被っているお地蔵さんだけ頭(背中の舟形ところ)が欠けていて、帽子を被って一人前になるらしいです。
おばあちゃんは夏になると夏用の帽子(伯母さんや従姉妹が赤ちゃんの時に被っていたもの)を被せ、冬になるとニット帽を被せています。

おばあちゃんはいつも新しい花をお供えできるようにお堂の横にお花も植えています。
秋なので、畑で採れたおもちゃかぼちゃもお供えしています。

そんなお地蔵さんのことをおばあちゃんは俳句に読みました。
おばあちゃんのお地蔵さんのことをいつも気にかけている気持ちが伝わってきました。

ちなみに、お堂を作ったときに六体地蔵さんの中に、近くにあった違うお地蔵さんも一緒に祀られたので、六体以上おられます。
ここは作畑ではなくて、出石街道の途中です。でも、作畑のおばあちゃんも負けず劣らず神仏への信仰心があついです。
[PR]
by deity_river | 2014-11-04 22:47 | ふうけい | Comments(2)

ゆっくりと春が

c0118495_22231312.jpg

ずいぶん寒さはゆるんできました。
先日までの大雪だったのに、山の杉の木の間に自生するミツマタの木にはしっかりとつぼみがあり、少し黄に色づいていました。
ミツマタが咲けば、いよいよ春の訪れです。
[PR]
by deity_river | 2014-03-03 22:22 | ふうけい | Comments(4)

 小学校のときからの親友・yokoに、「前に、越知谷を自転車くだりして、めちゃ楽しかったから、今度一緒にせーへん?」と誘われたので、行ってきました。

5月6日。

わたしにとっては、なじみのある風景ですが、越知谷とあまりなじみのないyokoにとっては、とても新鮮だったそうです。なら、私が、案内するわ~ということで、私も、ほとんど乗ることのない自転車に乗って、神姫バス粟賀営業所へむかしました。(もしかして、わたしが自転車に乗るのは、去年の7月に自転車で1kmほどご一緒したK山さん以来かも・・・)


まずは、粟賀営業所で、1000円を払って(自転車を借りるときは+300円)地図をいただき、バスに自転車を載せてもらいます。
c0118495_23572184.jpg
c0118495_23575020.jpg
(今日は大人数だったので、人と自転車は別れて、バスに乗りました)

バスに揺られて30分強。
越知川の最上流にある新田ふるさと村で下車して、いよいよサイクリング開始!
c0118495_23581877.jpg


ここで、おそばを頂いてもよかったですが、天気がいいので、お弁当を持ってきていました。

まずはつり橋。
c0118495_2358587.jpg

そして、いきなり、山道?です。
c0118495_23593685.jpg
(ここで、すでに、おしりがいたくなりました)
c0118495_001359.jpg
(あけびの花)
c0118495_024135.jpg

そして、不動の滝へ。
c0118495_004522.jpg
ここで、滝をみて、お弁当を食べました。
c0118495_04724.jpg
c0118495_05199.jpg

遊歩道を歩いて上の雄滝に行ってもよかったのですが、自転車下りがメインなので、下の滝だけみました。

この滝はお不動さんがあり「新田地区の有志が昭和初期に滝の中腹に岩を掘り、役行者不動明王、大日如来の三尊像を奉ったことによります。毎年4月28日を命日とし護摩焚され、地区の安泰と家族の安全を祈って参られます。また過去の戦争時は出征兵士の方々の武運長久を念願してお参りされる方々も多かったようです。」といいつたわっているので、さがしました。
c0118495_07228.jpg

あれ??いらっしゃいません。
c0118495_08191.jpg
大日如来はいらっしゃいます。
c0118495_083026.jpg

お堂の中。
c0118495_0121126.jpg


そして、後にしました。

次は井堰で水遊び?
c0118495_0124416.jpg
c0118495_0133978.jpg
c0118495_0142378.jpg



新田のバス停のところにも、大日如来がありました。これは、この西の山(千ヶ峰の川向こうになる)が新田の焼き山と草刈場だったと聞いたので、山から下りてきたようです。
c0118495_0164100.jpg
c0118495_017265.jpg


  ↓
作畑。
c0118495_0173433.jpg
c0118495_0182752.jpg
重箱石

  ↓
大畑。
c0118495_0202663.jpg
中田井のお大師さん

c0118495_021140.jpg
大杉さん。初めて真近でみました。
c0118495_0221086.jpg

南山名水で水を汲んだにもかかわらず、井上家名水?の井戸水(これも、ある意味越知川名水やとおもう)を沸かしてコーヒータイム。
c0118495_0241557.jpg

私のガスにyokoは用意ええなぁとみています。
c0118495_0272070.jpg


  ↓
越知。
c0118495_025596.jpg
わんかし渕
c0118495_0254272.jpg
坑口。めちゃくちゃ涼しかった。

  ↓
岩屋。
c0118495_0291027.jpg
c0118495_0295822.jpg
大岩さんとごりんさん
c0118495_0313339.jpg
笠形山
(このあたりで、もうけっこおしりが痛い)

  ↓
根宇野
c0118495_0315878.jpg
庵寺。
c0118495_0325479.jpg


  ↓
山田
c0118495_0334090.jpg

このあたりで、もうおしりが痛くて痛くて、暑さに酔って、山田以降はコースアウトして、すっ飛ばして農協へ直行。
農協で、つめたいジュースを買って、のどを潤して、解散しました(笑)


新緑と太陽の反射する越知川と田んぼがまぶしくてとても気持ちよかったです。
都会暮らしが長いyokoは「田舎の風景って、同じ緑でも、画素数が格段に多い!」といっていました。

なるほど。田舎暮らし、ほとんどで、都会へは一瞬しか行っていない私にとっては、当たり前の風景だから、画素数が高いとか考えたことなかったわ~。


ちなみに、わたしはサイクリングって、はげしいうのかとおもって、がっつり山の服で行ったけど、yokoは都会っこなので、ふつうの街服でした。
リュックの中身はふつうの登山と変わらないものが入っていました。


自転車で下りながら、yoko は越知谷の自然に目を引かれていましたが、私は、どちらかというと、石仏やら、岩などばかりに目がいっていました。
とにかく、越知谷の気になっていた石仏たちをゆっくりみれて、とても楽しかったです。
どれも、手入れが行き届いていて、新鮮なお花が生けてあります。
それをみると、信仰の厚さをかんじることができました。

普段は車ですーっと通ってしまう道も、自転車のスピードならたくさんみえるものがあって、とにかくいろいろ発見した一日でした。

たのしい、時間をありがとう!!

ちなみに、私は下りだけなのに、振動のと暑さでぐったり。
前日に妹が作畑までを自転車で往復しましたが 、とても元気でした。4才の年の差って大きい??


 越知川名水街道 自転車下り
[PR]
by deity_river | 2013-05-30 00:40 | ふうけい | Comments(2)

今年のGWに祖母の実家のすぐ近くにある建屋山に登った後に、ふたいとこのゆうすけくんが私たちの曽祖父が撮した写真を送ってくれました。(後で祖母に確認したら、曽祖父が写っているので、誰が撮ったかは不明)
c0118495_2224510.jpg


お彼岸を兼ねて、祖母のおうちにいったときに、その写真を見せると、いきなり、「一番手前におんなるのんが、父さんだわぁ」といいました。
こんなに小さい人やのに何でわかったん?と聞くと、「頭に手ぬぐいでハチマキにしとんなるから」といいました。

そして、「これ、うちの牛やわ」といいました。これもなんでわかったん?と聞くと、「お父さんが牛の手綱ひいとんなる」といいました。
私には手綱が細すぎて、見えませんでした。

そして、その曽祖父の奥に学生服きて石垣にもてれている男の子を指して、「あら、これは、兄さんやわぁ」といいました。
これも、「兄さんやからわかる」といいました。(兄さんはふたいとこのおじいさんです)


そして、じっくり眺めた後に、牛の思い出を話してくれました。

「牛の世話はなぁ、わっしら、こんども(子ども)の役でなぁあー、朝、ウチの牛を引いて、この放牧場までのなんがーい坂(「のぼりたて」というそう)をつれてあがってな。だから、船谷の牛はおいしいって、(養父)市場でも、良かったんじゃぁ。元気もんの牛は山越えて、隣の畑(地区)まで行きよったなぁあ。夕方に牛を連れていによったけんど、牛はお腹がすいたら、柵によう体当たりしてきよったんや。この放牧場の下が草刈場で、わっしらーも草刈ってきたな。こどもながらに、よう働いた。うちらぁ子どもがよう働いたから、親も少しは楽やったかもなぁ。ほいで、うちのお父さんは、牛の生産の役をしとってなぁ。市場に行くときには先頭切って牛連れて船谷から市場まで歩きよったんやで。牛だけやのうで、人の世話も好きやったんやで。」

と、教えてくれました。


それから、右下にある、2つの四角いものは「きぐま」という、いわゆる薪だと教えてくれました。
左側が祖母の家の薪だと教えてくれました。大きいのはお風呂用だったそうです。



祖母は、もう、ここで、放牧されていないから、草ぼうぼうだろうといっていましたが、私が「草ぼうぼうどころか、ここは、みんな植林されていて、放牧されていたようにみえへん。名残は大日如来さんだけやで」と教えてあげたら、びっくりしていました。


祖母は、今はなき、自分の父親や牛との思い出を、古写真を見ながら思い出していました。
そして、プレゼントしました。(建屋山歩きの写真とともに)
[PR]
by deity_river | 2012-09-27 22:28 | ふうけい | Comments(2)

おじいちゃんの夏の日常

c0118495_2214088.jpg


座椅子に座りながら高校野球を見て、右手側にはキンチョールとハエたたき。

それらは、アブ退治です。
[PR]
by deity_river | 2011-08-13 22:16 | ふうけい | Comments(0)

 作畑の地域交流センター内に、作畑・新田地区のお母さんたちがボランティアで運営されている「ふれあい喫茶 きちゃった」があります。

白口エクスペリエンスに参加した後、暑さで疲れがどっとでたので、私の大好きな「ミッククスジュース」を求めて、寄りました。

そしたら、ちょうど、お母さんたちがお向かいのグラウンドゴルフ場に出前喫茶に行かれるということで、同行しました。
c0118495_23471471.jpg
お母さんたちの持っているのは、飲み物をこぼさずに運ぶ特製のおかもちです。作畑の在住の大工さんの作品です。

c0118495_23494993.jpg
c0118495_23505337.jpg
c0118495_23513621.jpg


私はウォーキングで疲れた体に、おじいちゃんおばあちゃんたちはグラウンドゴルフで体に、甘くておいしいミックスジュースで回復です。
[PR]
by deity_river | 2011-07-13 23:54 | ふうけい | Comments(10)

 4月14日。この日は、杉ん子さんと一緒に、生野の白口地域から、尾根をつたって白口地域へ戻ってくる周回コースを歩きました。

 そもそも、こと始まりは、私が、急に白岩山に行きたくなって、ついでに高畑山にいこうかなぁと考えていたことから始まります。なぜ、白岩山かといいますと、越知谷第二小学校にの校歌に出てくる「千ヶ峰」に登って、粟賀小学校の校歌にでてくる播磨冨士こと、「笠形山」に登って、そういえば、大山小学校の校歌に出てくる「白岩山」を登ったことがない!と気がついたからです。

「白岩~高畑山ルートを私がナビでも大丈夫ですか?」とやまあそさんに聞いたところ、「そういえば、高畑山に行った時にみた滝の名前が分かりません。おじいさんに聞いたらわかるかもしれませんね」と聞きました。
私は、そのとき、白口の山の中に、滝が二つもあるん?
滝が大好きやし、作畑の隣村である白口にそんな場所があるなんて知らへんかったなぁ。めっちゃ、名前が知りたいなぁと思うようになりました。

さっそく、祖父に聞いたところ、「さぁ、この場所は行ったことがないから分からんなぁ」とのこと。
祖父も分からないか・・・。
なら、一体、誰に聞いたらええんやろう。
しばらく月日がたちました。

ちょうど、千ヶ峰ふもとでふれあい協議会を通じてお知り合いになったTさんが大畑生まれなので、なにかご存知では?と思い、聞いてみました。
「わしはー、その滝は知らんけど、神河の山のいろんなところを歩いている杉ん子さんを知っとるで。その人やったら、おそらく、その滝のことも知っとってかもなぁ」とアドバイスをいただきました。

神河の山に詳しい方?どんな人なんやろう?その方やったら、滝のこと分かるんかなぁ?
さっそく、いつものクセ(?)で、手紙を書きました。


そしたら、「滝の名前は分からないけれど、その滝は行ったことがあるので、ぜひ行って見ましょう!」とおしゃってくださって、案内していただくことになりました。

名前が不明な滝を見るついでに、私がまだ一度も行った事ない、神河町と生野町の境界尾根も歩くコースを考えてくださいました。
ありがたいことに、杉ん子さんは、私の山レポートから、私のだいたいの体力を予想されていて、高所恐怖症で、長距離が苦手で、かなりへたれな私が誰にも助けを請わず歩き通せる範囲での設定です。


まずは、スタートとなる白口集落のお墓があるところから東の谷に入って、3つの林道(沢)が合流しているところまで車で行きました。
そして、今日歩くのは、3つの林道のウチの真ん中のいきなり鎖がかけてある林道です。
でも、私が一度も白綾の滝に行ってことがないということで、歩くべき林道の一つ西側の林道へ入り、まずは「白綾の滝」から見学です。
c0118495_225971.jpg
滝の横にはお不動さんがお祀りされています。
c0118495_2255413.jpg

そして、いつ・だれが寄進されたのか気になったのでみました。

滝を眺めていたら、あれ?あんな上にもなんか石仏がある・・。
c0118495_22555596.jpg

小さいし、上すぎて、さっぱり不明。
でも、どうやってあんなところにおいたんかなぁ?

お不動さんと滝をじっくり観察した後は、引き返してきて、真ん中の林道へ入りました。
c0118495_22582617.jpg


林道をずんずん歩いていくと、右手に杉の木が伐採されているところがあって、そこに鹿がいました。
c0118495_23375351.jpg
(PSWさん曰く、この反対の左手の山のところに、白口の若林坑の前にあった選鉱場のための水をためておく2段の池があったそうです。歩いている時は全く気がつかなかったです。)

そこの下のミツマタの木がすごい。
c0118495_23385248.jpg
(ミツマタの木はちょっとじめっとした所の杉の木の下にあるのをよくみるので、こんなに日当たりの良い斜面にあるミツマタの大群は初めてみました)

さらに沢沿いにある林道を歩くと、名前の分からない2つの滝がありました。
c0118495_23395941.jpg
c0118495_23405982.jpg
     (右の滝)
c0118495_23413814.jpg
     (左の滝)

地図を見ると、左手の滝のところは猪篠に越える昔の峠道だそうですが、どうみても、急なので、引き返して、「愛林防火 大昭和製紙」の看板のところから尾根に取り付くことになりました。
c0118495_23423837.jpg
(ここから尾根に向かって歩く)

一見すると、けっこう急な斜面だし、ここには道がなさそうで、トラバース気味に歩きますと聞いたので、かなりビビりながら歩いていました。
しかし、よくみるとソマ道があるではありませんか!
c0118495_2343376.jpg

途中、ソマ道が消えても、また現われる。なんとも不思議なソマ道を歩いて神河町との境界尾根を目指しました。

ちょっとした難はありながらも、自力で境界尾根へ立つことができました。尾根にでると、焼山(なんかなぁ?)の境界線(掘割)がありました。
c0118495_23452795.jpg


そこからちょっと南へ下がって、奥猪篠方面を見ました。すぐ、右に白岩山が見えます。
c0118495_23463652.jpg
(真ん中のピークです)

そして、笠形山も見えました。
c0118495_23481119.jpg
(一番薄い稜線の右端。ここらだと頂上だけしか見えていません)
でも、最初はそれが笠形とは分からなくて、私がいつも山に持ち歩いている神河町全図をひろげて、コンパスを出し、周りの山々と見比べて、二人でどのピークが、どの山やろうと話合いました。
はい、そこで、かなり時間をとりました。


そして、境界尾根に戻って、そこから東へ進みます。
無名の886ピークのちょっと手前に行くと、そこから北をみると、白口から歩いてきた谷や、先日歩いた法道寺山など、たくさんの山々が、一望できます。
c0118495_2351875.jpg

あまりにも、たくさんの山が見えるので、私があそこにみえるピークはなんやろう?その横は?あっちは?あのうっすら見えるところは?この前歩いた法道寺山はどこかなぁ?あそこに高圧線の鉄塔がみえるけど、あれはどこの山?なんて、次々に質問攻めをするもんだから、それに答えるために杉ん子さんも一生懸命。

私たちはあの谷をさっき歩いてきたから、あのあたりが白口の民家があるあたり・・・。
白口の集落の一番北には、青草に抜ける「萩谷」があります。
それを確認して、尾根沿いに視線をやると、「あっ、ほんまにへっこんどー!」
馬の背が見えました。
その尾根の向こうは青草かぁ。銀山湖の端っこはあんなところになるんやなぁ。
あれ??白口集落の山にハゲ山がある・・・。
杉ん子さんは「あれは、やまあそさんのレポートにかいてあったで」といわれました。
あ~、確かに、あった。あった。たしか、これは私がやまあそさんの存在を知って、初めて読んだレポートだったような?
どこのことかとおもとったけど、白口の集落の道を車でぬけるだけやったら、まったくそのハゲ山に気がつきませんでした。
山に登って、初めてその場所に気がつきました。

そんな話をしているうちに、私はいつのまにか座り込んでしまい、あーだ・こーだ言いながら、山々の風景を観察して、たのしみました。
ここでかなりの足止めです・・・。



そして、「無名ピーク(886m)」にきましたが、さっき、山を観察したので、通過しただけ。
そういえば、このピークとこれから歩く東隣のピークである「小畑山」は、古城山からも見えたし、法道寺山の南の分水嶺からも見ていました。
まさか、遠めに見ていたその山たちに登るなんて・・・とても、感動しました。


感動もつかの間、ピークを過ぎたら、次は東へ向かって歩きます。
次は「小畑山(957m)」です。
このピーク付近はなんかお腹がすいているせいもあるし、寝不足なせいもあるして、かなりぺースダウン。
ゆっくり・のっそり歩いてやっとの思いで、ピークにつきました。
とりあえず、昼食です。お腹がすいては山歩けません。

昼食後に、山の風景をたのしみました。
小畑山からは360°ぐるっと周りの山々が見渡せました。
(千ヶ峰から時計廻りです)
まずは、久しぶりの千ヶ峰。南に南山(飯森山)、笠形山。南には白岩山、高畑山。北は釜床山から金香瀬山や法道寺山、粟鹿山。三国岳も見えています。

ここもいろんなピークが見えるもんだから、またまた質問攻め。
またしても、足止めです。

よく小畑山からの風景をたのしんだ後は、次のピーク「越知坂」へ。


尾根伝いにいくと、展望の良いところがちらちらあります。
そこから周りの山々を眺めてみたり、ふもとに見える集落を覗いてみたり・・・。
c0118495_042662.jpg
(上越知と高坂峠方面と笠形山)


そして、千ヶ峰がよく見えて、作畑・新田地域が見えるところもありました。
c0118495_0636.jpg

よーく見てみると、作畑の田中・段のお家が見えています。
その向こうに新田公民館が見えました。
千ヶ峰と観察していると、谷や尾根が見えました。
新田のあの深い谷が、水谷ってことは、その手前の谷が浅ヶ谷で、その手前は、石風呂・・・・。
ということは、あの尾根が作畑地区のかつての共有林で、カヤカリをしとった、ほそくびか~。
あのあたりが、「まいまいどこ」かなぁ?(※「まいまいどこ」は、刈った萱を背に負って降りてくる途中に、急なところを下りるので、斜面をゆいながらおりる場所があったそうです。カヤを背負って回りながらおりてくることから、そう名づけられたそうです)
あれ?よく見ると、千ヶ峰の西斜面で、浅ヶ谷のところに、千ヶ峰を横切るように林道がついているではありませんか!
ゆくゆくは多田坂にできた林道につながり、笠形の林道までつながるそうです。

そういえば、多田繁次さんの『兵庫の山やま』で、林道ができると書いてあったのをみました。
私は、そんな林道を作っているということを全くしらなくて、この本を読んで知りました。
でも昭和52年の本だから、林道を作る計画は撤回になっているのかなぁと思っていましたが、
まさに、今、それが作られているのをみて、なんか、勇壮な千ヶ峰に傷をつけたれたようで、私は悲しくなりました。
もうすぐしたら、林道はもうすこし南へのびて、さらに目立つようになるでしょう・・・。あぁ。かなしい。


作畑・新田地域と、千ヶ峰がセットでみえるものだから、私としてはもっと観察したいところですが、ここでもかなり足止めをしたので、次に進まなければいけません。


次は、ちょっとしたピークに岩が。
c0118495_07649.jpg

そこからに西を望むと、高畑山がとてもきれいに見えます。
c0118495_08121.jpg
(私と高畑山)
あとで、祖父に聞いたら、ここは「天狗岩」というそうです。この岩のとこから尾根があり、この尾根を下りても白口にいけるそうです。たしか、昔に『藪鶯』という本で、「大畑に天狗岩がある」というのを読んだことがあり、頭の片隅にどこかなぁと思っていたのですが、まさかその天狗岩に登っていたとは、そのときはつゆとも知らず。


そして、いよいよ「白口山(814,4m)」です。
c0118495_08596.jpg

ここには、大柿さんの看板がありました。
私は山で、大柿さんのピンク色のちょっと収縮性のある布は見たことが何回かありますが、プラカードは初めてです。

そういえば、お友達のきゅうちゃんが作畑の長谷から白口山に来たことがあるそうです。でも、めっちゃさがくて、ともちゃんには無理やとおもう、ときいていました。
無理だと聞いても、気になるのが私。(でも、恐いから、いけないし、いかない。)
ル―トは違いましたが、気になっていた白口山も行くことができて大満足です。

ここからは杉の木の林の尾根です。
c0118495_0105235.jpg


しばらく歩いていると、左手に、怪しい鉄塔が・・・。
c0118495_012498.jpg

あとで、祖父に聞いたら、作畑地区の共同テレビアンテナだそうです。かなり昔に立てたそうですが、とてもきれいで、最近作ったように見えます。この部品は作畑の一番南にある大歳神社のすぐ北の「宮の谷」からもってあがったそうです。
(でも、やまあそさんからその後、連絡があり、これはテレビの共同アンテナではなく、風力発電の調査塔かも?ということです。確かに、下から見ると小さなプロペラがいくつかついていました。それに、作畑のテレビの共同アンテナは観音堂裏の堂山にあったといろんな人から聞いていました。祖父の勘違い??)


そして、尾根をそのまま歩くと、白口峠のお大師さんの所へいけますが、今回は白口集落に下りるので、左手の尾根に入りました。


途中からは沢沿いの道になり、林道になりました。
c0118495_013270.jpg

林道をしばらく下ると、最初のスタート地点に戻ってきました。


車に乗って、白口のお墓に所を通りがけに、前にPSWさんから無縁仏さまの所に、「白口の村のことが書いてある」と聞いていたので、確認しました。
c0118495_016674.jpg



そして、最後の滝は「乙女の滝」です。
ここには、奥銀谷地区自治協議会の看板がありました。3月に設置したそうです。
c0118495_0134193.jpg
c0118495_0142770.jpg



杉ん子さん、今日は楽しい時間をありがとうございました。
結局のところ、課題であった白口の二つの滝の名前は不明(祖父も行ったことがないらしい)でしたが、滝もたくさんみれたし、生野・神河の地形を復習できたし、越知谷をいろんな方向からみれたし、大満足です。
最初に、このコースは4時間ですと聞きましたが、私がいろいろ観察しては、質問して、地図で確認して、いつの間にかへたりこんで・・・。おまけに、疲れたといってはペースダウン。
とんでもなく、私の身勝手な(?)ゆるゆるなウォーキングになってしまったので、予定よりプラス2時間もかかりました・・・・。
でも、私の質問攻めにも丁寧に答えてくださって、嬉しかったです。
作畑・新田を西側から見たのは初めてだったので、感動しました。

今回尾根を縦走してみて、平地を歩くより、ずっと距離が短いように感じました。

こんな私ですが、こりずにまたおねがいします。
今度は、千ヶ峰子になりたいです。
あ、でも、白岩山~高畑山もいかないと。これは山ガールコースやなぁ。


そして、千ヶ峰のふもとの石風呂から、白口山を見ました。
c0118495_0244860.jpg
(多分、真ん中のピークが白口山)
わたしはあそこをあるいたんやなぁ。

歩いたルートは杉ん子さんのページへどうぞ。
[PR]
by deity_river | 2011-04-14 21:38 | ふうけい | Comments(8)

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。