カテゴリ:ぐるぐるおもう( 46 )

4月24日、あさごでの読書会、“あさよみの会”に参加しました。

テーマは『読書をすることによってどんな良いことがあるのか?』です。

読書法について書かれている本でもOK。
読書をすることによって得られるメリットについて書かれている本でもOK。
ということで、私は『読書で賢く生きる。~ビジネススキル探しを越えて』というものを持参しました。

まず、今回のテーマが読書に関するものだったので、タイトルからしてガチ読書に関するものです。
読者に関する本なんて買ったことがなかったのですが、本屋さんで探してみると本当にいろんなものがありました。
速読術、忘れない読書方法、読書のノートの書き方、おすすめの読書の紹介など・・・。
私はたくさん本が読めないし、本当に気に入った本しか買わないようにしているので(増える一方だから)、これなら手元に置いててもよいかもと思い購入しました。
読書会までに読みたいなぁと思いましたが、なかなか進まず、ほぼ未読のままに参加(未読でもOKだったのです)。



あさよみの会は2回目です。一回目は段々の辻処ぼんでした。

持ち物は読書に関する本、飲み物、ペンということで、まず、辻処ぼんへ寄って、コーヒーのテイクアウトを。そして、おやつの差し入れを押し付けてきました。

本と淹れたてのコーヒーと午前中に作ったおやつを持って、いざ会場のEN
へ。
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こういうものに参加される方は視点が面白いし、どんな本を持参されるのかを楽しみに、ENの二階へ。

まずは、会場の二階への階段がわかりませんでした。どうしようどうしようと思っていたら、読書会に参加される方は方が迷われてました。

みなさんそろって、始まりました。

2回目だったので、前よりは心に少しは余裕がありましたが、時間で区切られると、なかなか思うことを言えませんでしたが、区切って集中するからこそ、意見をまとめることができるんだと思いました。
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私は本を読むことはとても好きですが(図書館司書の資格も一応持ってるので)、途中でやめてしまうことも多く、ダメな人間やとクヨクヨすることもありました。でも、お話を聞いていると、みんなそうなんだと、元気が出てきました。
今までは気に止めてなかった言葉が、気になるようになったり、なぜという目的が生まれたりと。
いろんな話を聞いて、とても共感することが多かったです。

読書を通して、変わろうとする行動に結びつける。
それが、読書会です。
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私の読書の最後に書いたBaby step。
24時間以内にできることを書く。
というところで、「今の気持ちを整理して書きとめる」と書いてます。
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これができたので、今日の読者会はやっと終わりました。

朝来は本当に楽しいところです。
というか、楽しい人たちが集まるところです。
機会があえば、ぜひともまた参加したいです。

今日持参した本の続きを読もうという元気をもらいました。
目的があると本当に読みやすくなります。

今日の一番の言葉。
『心にはいつも喜びを』byニーチェ

何事も楽しんでやっていきましょう。
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by deity_river | 2016-04-26 23:04 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

PSWさんのお父さんへ

 PSWさんと初めて出会ったのは、生野の古城山から内山廃寺まで分水嶺歩き。2009年10月19日のことです。

一緒に山を歩いていて、PSWさんの熱い生野愛がとても伝わってきました。

それから、PSWさんとは何度もいろんな生野の山を一緒に歩きました。

そして、線刻を見つけたり、精錬体験をしたり、法道仙人の跡をめぐったり、滝を見たり、音楽をしたり・・・。

いろんなことをしているうちに、PSWさんの生野愛は、子どものときの体験が元になっていることがわかってきました。

白口地区の白綾の滝の整備をしているときに聞いた言葉です。
自分自身が子どものときに通ったこの土地に愛着が湧いたように、自分自身の子どもにも「また行きたくなる場所」にしたい。子どもに誇れるふるさとにしたい。そして、子どもが住めるふるさとにしたい

PSWさんの生野への愛着は、父親の影響が大きかったのです。

PSWお父さんとも何度もお話しましたが、本当にお父さん自身も生野愛がすごくて、ずっと生野の研究をされていました。
PSWお父さんの書かれる文章はとても読みやすくて、人柄がにじみ出ていました。
私の求めていることが書かれていることが多くて、何度も何度も読み返して、参考にしていました。
私もいつかこんな文章を書きたいと思って、いつも目標にしていました。

私が上生野(こうじくの)地区についての聞き取りをしたときも、笑顔でいろんなことに答えてくださりました。
私はとても文章が下手ですが、「よう、書いとる」と言ってくださったときはとてもうれしかったです。

PSWお父さんのまわりにはいつも資料があり、『生野史』を見させていただいたときは、付箋だらけでびっくりしました。
PSWお父さんがまだ元気だったとき、「黒川への古道」について書きたいといわれて、私たちにいろんなお話をしてくださいました。


それを、やまあそさんがあるいてレポートしてくださいました。
山であそぼっ;生野の古道をさぐる


このレポートができたとき、PSWさんお父さんは、文章が読めなくなっておられたので、PSWさんが耳元で読んだそうです。

それから、1週間・・・。




 先日、PSWさんと「不老不死の薬」についてお話したり、いろんな話をしました。
その中から、私が最も心に留めたこと。

人の死は悲しいことではあるけれど、地元の古いことを聞き取りしている私たちにとって、人が一人亡くなるということは意味が少し違うということ。
人が亡くなる=その人のなかにある知識や古い言い伝えなどの記憶の一切がなくなるということで、(例えが悪いかもしれませんが)図書館一棟を失うのと同じぐらいなこと。

あらためて、文章に残しておく意味の大切さを痛感にしました。


私たちが今ここに生きているのは、次の世代に繋げる「命のバトン」なんだと思いました。

バトンにはいろんなものが含まれています。

私も、少しでも、次につなげられるように頑張りたいと思いました。



心よりご冥福をお祈りいたします。


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(黒川古道についてのお話を聞く。2013年10月20日。PSWさん、やまあそさんと)
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by deity_river | 2016-01-11 23:20 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

一度は行ってみたい 京都「絶景庭園」 (光文社知恵の森文庫)

烏賀陽百合 / 光文社



 年末に京都で買った『一度は行ってみたい 京都「絶景」』を読み終えました。
庭については、ぜんぜん詳しくなく、今までは自分が感じるままに見ているだけでした。

作者はこのように書かれています。

 配置されている石の意味や、庭のスタイルを見ると、謎解きのように、背景にある日本の文化を知ることができる。
 たとえば、極楽浄土を表す庭や、禅の教えをテーマにした庭がある。仏教の世界の中心にある須弥山という山が表されていたり、不老不死の象徴と言われる鶴島や亀島が作られていたりする。(中略)また、庭を造った人=作庭家の生涯や人柄を知ると、庭を見ることが一層面白くなる。庭には、それを作った人の趣味趣向がよく表れており、造り手のメッセージが伝わってくるからだ。庭を通して、何百年も前に存在した人物や、名前でしか知らなかった人物とも対話することができる。



 本の中では、いろんな庭と作庭家が紹介されていましたが、作庭家の方は大きく分けて無窓国師、重森三玲、小川治兵衛、小堀遠州です。

そのなかで一番、気になったののは重森三玲さん。
有名なお庭は京都・東福寺の切石と苔が市松模様をつくる北庭「小市松の庭園」で、昭和14年の作品です。
私は苔の緑と、石の白がきれいだなぁと見た記憶があります。

『Sala」で庭について連載されている西桂さんは、重森三玲さんから「名園は必ずしも、京都のみならず、これからは地方の時代だ。地元の庭園を調べてみなさい」と勧められ、兵庫の庭園調査をはじめることとなったそうです。

今回は、重森三玲さんの生家に作った初めての作品・茶室とそれを現在の場所に移築したときに作られたお庭を見ました。


入って見て、びっくり!!

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草木がなく、コンクリートで作られています!!

庭=草木や花、大小の石があり、池もあり・・・と自然のもので造られているというイメージがあったのですが、ものすごく、そこにはコンクリートしかほとんどありません。
これも庭なのか?と思ってしまうデザインでした。

お隣の公民館の方のお話では「人を常駐させ草木や苔の維持管理をすることは難しいので、このような庭を造られました」と聞きました。
なるほど。
重森三玲さんは作られるばかりではなくて、後々のことまで考えられていたということが分かりました。

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(赤色が陸、白が波を表しているそうです)

こちらは、三玲さんのお孫さんの作品です。
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(この位置からだと、岩で「三玲」という形を表しているのが見えます)

この砂紋はいつも、きれいにできるというわけではなくて、そのときの味があるそうです(今は砂が少なくなってきているので、描きにくくなってきているそうです)

 今回は、とても斬新なお庭を見て、「自然って何なんかな?」「作品を作るばかりではなく、次の世代へ引き継ぐこと」と考える機会になりました。



 前に、西桂さんに「京都でオススメのお庭はどこですか?」と聞いたことがあります。
すぐに、「金閣寺です」と答えられました。

『一度は行ってみたい 京都「絶景庭園」』では、金閣寺の庭園を「松の木や島の配置が絶妙で、極楽浄土と呼ぶにふさわしいデザインだ」と紹介されています。

また、「日本庭園を知ることは日本の美意識や価値観を知ることに繋がる」とも、いわれています。

こんどからは、そういった目で、庭を巡りたいと思います。
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by deity_river | 2016-01-09 22:36 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

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あけましておめでとうございます。
今年のお正月は、全然雪が降らなくて、いつもよりあたたかかったですね。

いつものことながら、段取りが悪くて、紅白を見ながら、年賀状を書きながら、年を越しました。

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今年のおせちは、料理教室で作りました。
これは私がつめた分ですが、3段の重箱2つ分あります。
妹も同じだけ作ったので、4つ分もあり、父方、母方それぞれの親戚に配りました。

料理を作るのも大変でしたが、詰めるのはそれ以上にむずかしくて、頭がいたーくなりました。

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これは、祖母のおせちです。
祖母のおせちもとてもおいしかったです。


去年末に、私は誕生日を迎えたばかりなのですが、早くも厄年なので、元旦に神社へいき、お祓いをしていただきました。
神主さんからは「厄年は、自分のまわりを見つめなおす期間です。【厄】ではなくて、人の【役】に立つようなことをしてほしい」というお話を聞きました。
今年は【人の役にたつこと】と【薬にお世話にならない体を維持すること】を気をつけたいと思います。

いろいろやりたいことはありますが、大きく出ると、やっぱりできなかった!ということになるので、「baby step」をあげたいと思います。
1、ずるずるになっている、私の新しい本を出すことを目標としたいです。
2、整理整頓を頑張りたいと思います(すでに、大掃除できていないので、大変なことになっています・・・)
3、、サーラの次号の記事と向き合いたいと思います。
(この三つ、baby stepになるのかな・・・。すでに大きな目標のような気がします)

ブログもですが、「文章を書くということは、本当に自分が書きたいことを探ること=自分との対話」だと思います。
自分の内面を見つめなおし、整理して、書きだすということはとてもエネルギーがいることです。
でもやっぱり、書き出さないと整理できないし、そのときの気持ちを忘れてしまうし、それを残しておくことは恥ずかしいことでもありますが、後のために、書き残しておかなければならないと思います。

年末に、自分の学生時代の調査報告書と卒論を読み直してそう思いました。


こんなわたしですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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by deity_river | 2016-01-02 23:03 | ぐるぐるおもう | Comments(2)

これから・・・

だんだん誕生日が嫌になってきていたのですが、みなさまの温かい言葉にとても励まされました。

20代までの自分は、自身の環境はめまぐるしく変わるけれども、周りの人の環境はそんなに変わっているように見えなくて、「自分が生きている」という実感はあまり湧きませんでした。
しかし、30代に突入してから、家族の環境も変わりだし、「自分の役割」「これからの人生をどう生きるのか」を常に考えるようになりました。

今年は特に身近な人の死をたくさん見てきて、「生きるということは常に死と隣り合わせ」なんだということを考えるようになりました。
人間いつ、どこで、どんな事故や病気になるのかわかりません。
いつ死んでも悔いがのこらないような毎日を過ごそうとは思っています。

それでも、自分がしたいこと、日常のやらなければならないことがてんこもり。
たびたび自分で課題を作って、それにつぶされそうになっていたり、忙殺されるような毎日ですが、心を軽く過ごしていこうと思いました。

21歳から30歳までのテーマが「百聞は一見に如かず」でしたが、これからの10年は「日々是好日」にしたいと思っています。

最近、かなりブログを放置していますが、もう少し更新をしようと思いました。

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(写真は今年の朝来市生野町であった銀谷祭りにて)
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by deity_river | 2015-12-12 23:19 | ぐるぐるおもう | Comments(4)

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最近、読書会というものが流行っております。
一人でよく読書しますが、「いったい、みんなで集まって読書をするということはどういうことなんだろう?」ととても不思議に思っていました。読書とは、自分と本との対話だと思っていたのです。

いつか読書会に参加してみたいと思っていたら、朝来市でやっていて、偶然にも日程があったので、参加してきました。

集まったのは、主宰者で、朝来市梁瀬地区で地域おこし協力隊としてがんばっておられるなかしーさんと養父市で鍼灸をされておられるわかばやしさんと私です。みんなばらばらなところから集まりました。

「自分の場所」がテーマ なのて、私の大好きな滋賀県高島市新旭町針江のフィールドワークを一緒にした小坂育子さんの『台所を川は流れる』をもって行きました。
みんなでテーマをもって読んでいると、新しい発見がありました。

読書会というものが本当に初めてだったので、頭の中は混乱を起こしましたが、意識しながら本を読むと、少しは記憶に残ることが分かりました。

読書会の最後に学んだ【baby step 】という言葉。
これは、「すぐできる1歩」という意味です。

私の目標、いつもでかすぎで、有言不実行 。
できることからこつこつと。
塵も積もれば山となる。

そんなことも学びました。
又、機会があえばぜひとも参加したいと思います。
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by deity_river | 2015-12-09 23:06 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

原稿を書きながら・・・

 お友達がこんなブログを紹介してくださいました。

昔の人は、なぜ不便な山村に暮らしていたのか?」http://www.nhk.or.jp/ecochan-blog/400/215852.html

タイトルを見ただけでも、とても内容が気になる感じです。

読んでみると、私が越知谷のことを調べる以前からずっとおもっていたことが書かれていました。
越知谷だけではなく、日本全国にいえることだと思います。

現在、作畑の西隣の朝来市生野町白口地区について原稿を書いているのですが、江戸時代には「白口千軒」といわれていた(実際は880軒ほどだったらしい)地域が現在数軒になっている現状を見ていると、重なる部分があります。

地域や風土、歴史が違うので、全部が同じとはいえませんが、共感することが多くか書かれています。

今まで、いろんな方に聞き取りをしましたが、年齢によって、ぜんぜん生活様式が違うなぁということは感じていました。
あらためて、お年寄りたちの「昔の日本人の記憶」を少しでも残せていけたらなlと思います。
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by deity_river | 2015-06-14 00:43 | ぐるぐるおもう | Comments(2)

 私と『歴史民俗誌 Sala』の出会いは、私が作畑学の師匠と仰ぐ足立誠太郎さんから45号を頂いたことがきっかけです。
 その中の虫帖を連載されているチヘイさんと知り合いやろ?まぁ読んでみんかと一冊くださいました。
編集後記を見てびっくり。なんと代表がわたしの高校時代に副主任のN先生でした。
ピンっと運命をかんじるものがあったものの、チヘイさんの連載以外は内容が難しく、場所も内容も私と接点があまりなく、なんだかよくわからないなぁと思いながら、そのまましまい込んでしまいました。
 それが、ふとしたきっかけで再読してみると、なんか少しおもしろい??というわけでN先生に感想文とNature Style しんぶんとを送るとぜひわたしも連載してほしいとのこと。
この夏に出た54号でわたしも連載6回目となりました。


 変わって、「Nature Styleしんぶん」との出会いはこれもまた、きっかけは足立誠太郎さん。
昔のものや本が大好きというタカコさんが誠太郎さんのおうちによく遊びに行かれていました。
誠太郎さんはタカコさんと私はきっと話が合うとおもわれて、タカコさんと私を合わせてくださいました。
タカコさんは「もうすぐ福崎のりんごの木というカフェで手づくり市をするから遊びにきてね」と誘ってくださいました。それに行った私は「おもしろい!来年も手づくり市があるならぜひ出店したい!」とりんごの木のクミコさんにお話しに行きました。
そしたら、クミコさんから「Nature Style しんぶん」というものを仲間とかいているから、一緒に書いてみない?と誘ってくださいました。

それから、私は、どちらも連載するようになりました。
でも、いくら私がどちらにも書いているとはいえ、Salaの輪とNSしんぶんの輪、それぞれに接点はありません。



Sala 編集長のふみゑさんが、最近「若い世代にいかに地域史を調べ学ぶことに興味を持たせるのか」ということを考えておられます。

そして、若い世代の書き手が集まっている「NSしんぶん」にインタビューしたいということで対談しました。


8月26日。りんごの木にて。

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まずは、お互いに自己紹介。

ふみゑさんからはたくさん質問が飛び出しました。

まずは、手書きというのがおもしろいといわれました。
手書きはそれぞれの個性が出ると思います。

それに、みんなそれぞれに分野が違って、ケンカはしないですか?といわれましたが、まったく違いすぎて私は学ぶことばかりです。
でも、住んでいる生活環境も仕事も得意とする分野もそれぞれバラバラでみんな違うといっても、みんなの根底にあるものはおそらく一緒で、NSしんぶんの記事もその記事を書くために集まる会議も「なるほど~!!」とおもうことばかりなのです。
わたしもこのしんぶんからたくさんの影響を受けました。

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かわって、Salaの方はといいますと、ふみゑさんが編集長になられたのは、3●歳のことだったそうです。
主婦をしながらされたそうです。
子どものころは手づくり本と作って、みんなに読んでもらうのが好きだったそうです。
いつもふみゑさんからは「あなたはまだ若いから、いろいろ挑戦したらいい。みんなの希望の星よ!」という激励の言葉を頂いています。
代表のN先生もまだ30代前半で、みんな若かったなぁと笑われていました。
今、陽の芽を浴びなくても、いつかのために書き続けることの重要さと長く続けるコツ?を教えてくださいました。


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そして、サーラ編集長とNSしんぶん編集長のコラボです。


8月10日に発行された『Sala №54号』の私の記事は「私と越知谷地域6 千ヶ峰の萱刈り場への道を歩いたみた」です。

「NSしんぶん」は
すっぴん子さん「Nature Style しんぶん インタビュー ありがとんぼ農園さん」
Kitchen momoさん 「栄養士としての仕事で感じていること」
naopopoさん 「アーツ表現セラピストになって」
ナオさん 「ふくしま復興祭に参加して」
クミコさん「モノとココロのおかたづけ」
そして、私が「しゃぶり豆」
です。

NSしんぶんはメンバーの行きそうなところに置いてあります(笑)
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Sala×NSしんぶんの対談はとても楽しくて、あっと今に時間がすぎました。
みんな全然接点がないのかと思いきや、雑談の中で、いろいろ繋がっていて、今回の対談もその繋がりの延長なんだなぁと感じました。
ここから、たくさんの縁が広がったらいいなぁとおもいます。
それぞれの次号はとても楽しみです♪


すっぴん子さんのレポートはこちら
クミコさんのレポートはこちら
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by deity_river | 2013-08-26 22:13 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

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 最近、一息ついては次、また、一息ついては次へと原稿がやってきます。
「文章を書くことは好き」というよりかは、ただ、自分の思ったことを他人に伝えたいという気持ちやこれを見てほしいという自慢するような気持ちで書いていることが多いです。

 テーマを頂いたときに、自分の中からスッと「あれについて書こう!」とすぐにひらめいた文章は、さらっと書けるのですが、どういう内容で、どういう切り口から書こうかと迷ったものは、ぜんぜんすすまなくて、締め切り間際まで、どうしようというのが口癖になったぐらい、わーわー悩んでいて、そんな姿をみている、家族は「そんな連載やめたら?」とも、言ってきます。
 でも、そうやって、いろいろ悩んで書いた文章を後で見直すと、書いた直後はとても見ていられない内容でも、じわじわと「ええ事かいてるやん、私」と自己満足しているときもあります。

 祖母は、『Sala』に書いた私の「青倉さん」の文章を久しぶりに読み直して、聞いてきました。
「ともは、どうして、あんなに長い文章がかけるん?」

私は「伝えたいから、勝手に言葉が出てくるねん」と答えました。


 文章を書きながら、最近よく思うのは、今までは、自分がおもしろいと思ったことや思いをぶわーっと勢いに任せて書いていましたが、これからは、人からおもしろいと思ってもらえるような書きたいなぁということです。
でも、十人十色なので、私の文章が、万人にうけることなんてないし、一部の人におもしろいやんと思ってもらえるだけでも、ありがたいと思うのです。

それでも、なるべくたくさんのひとに「おもろいなぁ」と思ってもらえるような文章を書き続けることをしていきたいと思います。
共感は得られなくても、続けていることをいったんストップすると、私は、立ち直るのにけっこう時間がかかるようです。


 先日、同級生と話しているときにも、祖母と同じ様なことを聞かれました。
それを聞いたときに、逆に、高校時代に理系だった私が、社会人になって、逆に、こういうふうに、文字を書き、いろんなところで発信し続けている日常を送っているなんて、とても当時からは想像がつきません。

そして、手を上げて自分の意見を発表する、特に、前にでてみんなと対面して話すなんて、大嫌いで、めそめそしていた私からも全く想像がつきません。

今でも、とっても緊張しいて、ぜんぜんだめですけどね。


 人生って不思議な縁の集まりです。


 最近、新たな出会い、別れ、そしてたくさんの人と再会して、いろいろ考えました。
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by deity_river | 2013-04-04 23:30 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

『ふるさとの原像』

ふるさとの原像―兵庫の民俗写真集 (のじぎく文庫)

西谷 勝也 / 神戸新聞総合出版センター




 私は、久しぶりに、書店に寄った。
というのも、『播磨の石棺と石棺仏』という本がおもしろいと聞いて、それを買うためだった。

それは、兵庫県の郷土コーナーで見つけたのだが、それを手にとって、すぐにその隣にあった本のタイトルに目がいった。それは『ふるさとの原像』というタイトルだった。
なんとなく、タイトルが気になって、手に取り、中を見ていると、全部白黒写真で、昔の写真であることがわかった。
内容はさほど読まずに、写真だけパラパラめくって見ていると、あるページの写真に心を奪われた。


 それは、「コトノハシ」という、写真で、お箸が藁で編まれていて、木につるしてある風景だ。コトとは「正月をすぎて、雨や雪で戸外で働けないときに、近所で集まって飲食する年中行事」だそう。その写真が5枚並んでいるのだが、それが、朝来市多々良木、和田山町糸井、朝来市新井、神河町寺前、上小田の風景だった。

他の年中行事の写真は大体が見たことがあるが、コトだけはまだ見たことがなかった(いや、見たことはあるかもしれないがそれほど気に留めていなかった)ので、とても新鮮に見えた。


 さらに、ページを進めていくと、神河町大山・猪篠の風景、上生野の風景写真があった。

これを見て、即購入決定。



家に帰って、じっくり読んでいると、写真はほとんどが昭和20年代、30年代であることがわかった。(新しくても昭和43年)
これはちょうど私の父母の生まれた時代。写っている小さな子どもをみると、両親はちょうどこんな風景で育ったのかと想像した。

私はこの時代を知らないので、写真で見たり、読んだり、話を聞くことでしか想像できないが、このころはちょうど、それまでの文化も村の風景も残す最後の時代のように感じる。



なんとなく手にとった一冊の本から、思いがけない出会いに感謝。
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by deity_river | 2012-10-04 22:11 | ぐるぐるおもう | Comments(2)

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。