茶摘み中

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by deity_river | 2013-05-30 16:28

 小学校のときからの親友・yokoに、「前に、越知谷を自転車くだりして、めちゃ楽しかったから、今度一緒にせーへん?」と誘われたので、行ってきました。

5月6日。

わたしにとっては、なじみのある風景ですが、越知谷とあまりなじみのないyokoにとっては、とても新鮮だったそうです。なら、私が、案内するわ~ということで、私も、ほとんど乗ることのない自転車に乗って、神姫バス粟賀営業所へむかしました。(もしかして、わたしが自転車に乗るのは、去年の7月に自転車で1kmほどご一緒したK山さん以来かも・・・)


まずは、粟賀営業所で、1000円を払って(自転車を借りるときは+300円)地図をいただき、バスに自転車を載せてもらいます。
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(今日は大人数だったので、人と自転車は別れて、バスに乗りました)

バスに揺られて30分強。
越知川の最上流にある新田ふるさと村で下車して、いよいよサイクリング開始!
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ここで、おそばを頂いてもよかったですが、天気がいいので、お弁当を持ってきていました。

まずはつり橋。
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そして、いきなり、山道?です。
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(ここで、すでに、おしりがいたくなりました)
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(あけびの花)
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そして、不動の滝へ。
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ここで、滝をみて、お弁当を食べました。
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遊歩道を歩いて上の雄滝に行ってもよかったのですが、自転車下りがメインなので、下の滝だけみました。

この滝はお不動さんがあり「新田地区の有志が昭和初期に滝の中腹に岩を掘り、役行者不動明王、大日如来の三尊像を奉ったことによります。毎年4月28日を命日とし護摩焚され、地区の安泰と家族の安全を祈って参られます。また過去の戦争時は出征兵士の方々の武運長久を念願してお参りされる方々も多かったようです。」といいつたわっているので、さがしました。
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あれ??いらっしゃいません。
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大日如来はいらっしゃいます。
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お堂の中。
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そして、後にしました。

次は井堰で水遊び?
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新田のバス停のところにも、大日如来がありました。これは、この西の山(千ヶ峰の川向こうになる)が新田の焼き山と草刈場だったと聞いたので、山から下りてきたようです。
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  ↓
作畑。
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重箱石

  ↓
大畑。
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中田井のお大師さん

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大杉さん。初めて真近でみました。
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南山名水で水を汲んだにもかかわらず、井上家名水?の井戸水(これも、ある意味越知川名水やとおもう)を沸かしてコーヒータイム。
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私のガスにyokoは用意ええなぁとみています。
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  ↓
越知。
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わんかし渕
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坑口。めちゃくちゃ涼しかった。

  ↓
岩屋。
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大岩さんとごりんさん
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笠形山
(このあたりで、もうけっこおしりが痛い)

  ↓
根宇野
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庵寺。
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  ↓
山田
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このあたりで、もうおしりが痛くて痛くて、暑さに酔って、山田以降はコースアウトして、すっ飛ばして農協へ直行。
農協で、つめたいジュースを買って、のどを潤して、解散しました(笑)


新緑と太陽の反射する越知川と田んぼがまぶしくてとても気持ちよかったです。
都会暮らしが長いyokoは「田舎の風景って、同じ緑でも、画素数が格段に多い!」といっていました。

なるほど。田舎暮らし、ほとんどで、都会へは一瞬しか行っていない私にとっては、当たり前の風景だから、画素数が高いとか考えたことなかったわ~。


ちなみに、わたしはサイクリングって、はげしいうのかとおもって、がっつり山の服で行ったけど、yokoは都会っこなので、ふつうの街服でした。
リュックの中身はふつうの登山と変わらないものが入っていました。


自転車で下りながら、yoko は越知谷の自然に目を引かれていましたが、私は、どちらかというと、石仏やら、岩などばかりに目がいっていました。
とにかく、越知谷の気になっていた石仏たちをゆっくりみれて、とても楽しかったです。
どれも、手入れが行き届いていて、新鮮なお花が生けてあります。
それをみると、信仰の厚さをかんじることができました。

普段は車ですーっと通ってしまう道も、自転車のスピードならたくさんみえるものがあって、とにかくいろいろ発見した一日でした。

たのしい、時間をありがとう!!

ちなみに、私は下りだけなのに、振動のと暑さでぐったり。
前日に妹が作畑までを自転車で往復しましたが 、とても元気でした。4才の年の差って大きい??


 越知川名水街道 自転車下り
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by deity_river | 2013-05-30 00:40 | ふうけい

歴史文化遺産というコーナーがあり、歴史的な建築物や石仏などが連載されてきました。

今回は5月8日のはなまつりの「天道花(てんとうばな)」が紹介されています。

作畑ではまだされているおうちもあります、とありますがそれは我が家です。

写真も我が家の天道花がのっています。

ぜひ広報みてくださいね。
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by deity_river | 2013-05-26 21:59

街・発信36号

今回のテーマは「目線」。
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そんなわけで、4月に播磨国総社であった三ツ山大祭に行ってきた私の目線と越知谷について書きました。

PSWさんいわく、生野周辺は「ミネラルキングダムやなぁ!」というわけで、そんなことも書いています。


作畑はの知名は畑を作る、つまり新田開発された名前で、畑と田んぼだけのイメージですが、実はたくさんの鋪があったのです。
そんなことを書きました。

次号は「水の文化」。
越知谷といえば名水街道で地域おこしをしていますが(GWには名物の自転車下り体験もしました)、私の視点は少し違う予定です(笑)
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by deity_river | 2013-05-15 21:57

魅力満載の千ヶ峰

 久しぶりに千ヶ峰に行ってきました。
何度か、千ヶ峰に登ったことはあります。(作畑石風呂コース往復西雄岳~またに山~石風呂の尾根へ新田水谷コース~市原へ市原コース往復

しかし、今回は、ただ登るだけではありません。


次号のSala54号には萱刈りについて書く予定なのですが、それが、かつては千ヶ峰で行われていたからです。
それに、祖父から、「千ヶ峰には滝もあるし、鋪(坑口)もあるで」ときいていたので、見てみたいなぁと思っていました。

4月28日。同行してくだっさったのはやまあそさんです。

今回の駐車場は、地域交流センター。
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(子どもたちが、手を振ってくれました)
越知川を渡って、石風呂へ入ります。
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祖父から、昔は、林道をいかずに、川沿いので千ヶ峰に登っていたと聞いていたので、その道を探していると、父のいとこのきくおさんと出会いました。ちょうど、鹿柵の改修奉仕作業をされていました。
きいてみると、その道はいまはないとのこと。

でも、気になって、林道から石風呂川を渡って、古い道を見てみましたが、崩れていました。
しかたなく、林道を歩きました。

鹿柵を直すきくおさん。
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そして、林道を進みます。


駐車場(昔は集材所だった)から、右手に石風呂登山コースがあります。
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萱刈り道を行きたいこところでしたが、まず、その石風呂登山コースの谷に滝があると聞いたので、探してみます。
なぜか立ち入り禁止になっていますが、それを越えて、歩きました。
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作業道から分かれて、沢沿いを歩きました。
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滝の気配がありません。
どんどんあるくと、やまあそさんが「あったー!」と叫ばれています。
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これは「神雷(ジンダイ)の滝」と呼ばれています。
このあたりの字をジンダイといいます。

この滝は、川というより、斜面から落ちているようです。
ふつうのハイカーは知らない滝です。

私が、滝を眺めていると、やまあそさんは、滝の横をよじ登られています。滝の上は平ららしいです。
そこから作業道が見えたそうです。
そちらへ行くと、作業道がありました。
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長井さんの作業道らしいです。いまはミツマタで覆われています。

そうすると、千ヶ峰石風呂登山コースの道と合流します。
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ここから、千ヶ峰を目指してもいいのですが、私は、祖父の萱刈り道を歩きたかったので、わざわざ作業道でくだって、駐車場へと戻ってきました。

駐車場から、北に見える谷をゆくと、昔の萱刈り道です。ここは、かつて、木馬道(キンマミチ)でした。
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そこを行くと、さっきの作業道に出ました。

祖父の話では、その作業道から、谷をわたって、すぐに尾根にのると、「まいまいどこ」という、なめらがあるところに出るそうですが、急すぎてこわいのと、そこがほんとうに「まいまいどこ」なのか怪しかったので、そのまま沢沿いをあるき、正規の石風呂登山コースをゆきました。
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後でわかったのですが、祖父の言う話はあっていました。祖父の弟のしょーじさんの話では「急で、檜をもって回って降りないと、背負った萱がひかかる。回って降りるから『まいまいどこ』っていうんや」と教えてもらいました。

私たしは正規の登山道を歩きました。そこもすこし急なので、ジグザグしながらあるいていました。その左手は石風呂の草刈場だったそうです。

尾根に出ると、『ほそくび』にでます。
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尾根が狭まっているところです。
しょーじさんの話では、ほそくびからは北の浅ヶ谷へおりる道もあったそうです。

ほそくびですこし休憩して、いよいよ萱刈り場です。いい萱を作るために山焼きをしていたので、「焼山」とも言われています。

焼山は広い尾根です。歩いていると、まっすぐ掘りきりがありました。
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これが、焼山の境界線です。ここより内しか焼いてはいけなかったのです。

いまは、どこもかしこも植林されています。

昔、焼山は山菜の宝庫で、みんな足を灰で真っ黒にしながら、山菜採りをしていたそうです。

ひろい焼山を進んでいくと、ようやく、神河町と多可町の境界尾根に近づきます。
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尾にでると、急に笹がありました。
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山頂です!
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今日も大賑わいでした。


山頂のすぐしたには、萱がたくさんあります。おそらく、昔の焼山の名残だと思います。
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そこからは、たくさんの山が見えました。

千ヶ峰は千の山がみえるから、そう名付いたとも言われています。

北にはまたに山三国岳黒川ダム青倉山。西に行者岳もっつい山法道寺山古城山。千町ヶ峰。氷ノ山。南に飯森山笠形山。東に妙見山
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(笠形山方面)

天気がいいと、京都の青葉山とか弥仙山とかも見えるそうです。ほんとう?

名残惜しく、山頂を後にしました。

山頂から、すこし南へ降りたところからは、作畑と白口峠が見えます。
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焼山をすぎて、そのまままっすぐ、尾根を降りると、石風呂に出るのですが、一度歩いたことがあるので、途中から、北の支尾根にのって、浅ヶ谷へ降りました。
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(分岐)

途中に、一箇所だけ青やら黄色やら、白やらのテープが巻かれた杉がありました。たぶん、三国岳からの林道がつくんだと思います。

途中まで、いい尾根でしたが、だんだん急になって、浅木になって、私はびくびくし始めました。
やまあそさんに、「後ろ向きに下りたら安全や」といわれながらも、それがこわくて、半べそをかきながら、前向きに降りてきました。
やっとの思いで降りたところは浅ヶ谷の林道の終点。
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千ヶ峰の山腹はほとんどが作畑の土地だそうです。
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あとは林道を歩くと、新田地区に出ます。途中に、坑口がありました。
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ここは上垣内の草刈場だったそうです。
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杉ん子さんはここから登られています

ようやく新田地区です。
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道にはまた、坑口ありました。祖父いわく、「浅ヶ谷の鋪とこの鋪は同じ作畑の人が掘っていた」とのこと。
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ようやく、交流センターに帰ってきました。
ふれあい喫茶・きちゃったで、特製ミックスジュースを頂きました。
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(なんと、おどろきの150円です!!そして、お母さんたちのおもしろい話が聞けます)


 今回は、千ヶ峰のしられざる神雷滝、そして、カヤ刈り道と坑口をみることができて、大満足です。
かつて、作畑の人たちにとっては生活に千ヶ峰がなくてはならない存在でした。
人が山ととても近い暮らしをしていた頃を想像しながら歩きました。


今回はマップを作りました。
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by deity_river | 2013-05-02 22:27 | しごと

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。