梅干しづくり

昔から「観音祭が終わらんと梅雨があけへんでー」と言われていますが、今年も終わったとたんに、梅雨があけました。
母いわく、「梅雨があけたら、しばらくは雨が降らん」ということなのて、ちょうど一ヶ月前からつけていた梅を土用干ししはじめました。
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3日3晩(夜は室内に取り込むけど)天日干しをすると、いよいよ梅干しの完成です。
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by deity_river | 2014-07-22 22:26

観音さまの御開帳

今年は19、20日が観音祭でした。
19日は用事があり、どうしても見れなかったので、20日の朝、拝みにいきました。
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(変わらず金ぴか)

私が、青草峠と黒尾峠あるきをしていたとき、お会いしたのはヤドヤのご夫婦だけでしたが、早くも作畑中に私がそこを歩いていたことが伝わっていて、どこを歩いていたのかみんなに説明しました。

そうしているうちに、祖母はお堂の前で布ぞうりの実演
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今年も無事に観音祭が終わり、それと同じくして梅雨があけました。
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by deity_river | 2014-07-21 23:29

国立公文書館のホームページで、播磨国絵元禄図を見つけました。
越知谷の辺りを見ていると、そこで面白いものを発見しました。
「大畑村ー作畑村ー新田福田村-黒尾峠 作畑村ヨリ但馬國上生野村江壹里壹町六間」とあります。
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黒尾峠ってどこなんやろう?
そこで思い出したのは交流センターの裏山(805.6m)の三角点の名前です。
たしか、ここが「黒尾」だと聞きました。
三角点の名前は一応、地元の山の名前とか、縁のある名前をつけるのが基本だそうですが、センターの裏山が黒尾という字だとか 黒尾山と呼んでいるとかはきいたことがありません。
きっと黒尾峠から名前をとったんだろうと思いました。

やまあそさんに、黒尾峠ってどこかな?と聞いてみると、地形から見つけてくれました。

面白いことに、祖父の話では、作畑から生野へ行くには「青草峠」や「白口峠」もありますが、それは地図にはなく(白口町もありません。猪野々町はあります)、黒尾峠のみ書かれています。
元禄時代はきっと、重要な峠であったに違いありません。

黒尾峠について、少しわかったところで、早速、歩きたいと思います。


7月6日。
雨がいつ降りはじめてもおかしくない天気でした。

この時期は、山ビルとアブがすごいので、長靴で歩こうということになりました。
そして、名前は「長靴をはいたネコ・ツアー (by PSW)」になりました。
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メンバーはやまあそさんとPSWさんと作畑ガールこと私です。

集合場所は作畑吹上の上水ポンプ場。そこで、全身にハッカ水を、長靴に塩水をたっぷりかけてもらって出発です。
まずは、作畑から青草峠をこえて、生野町の菅町を目指したいと思います。
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(スタートは、足立誠太郎さんのおうちの裏の道!)
吹上の道をのぼっていると、いきなり、ドジョウ養殖をされているヤドヤのご夫妻を出会いました。
話を聞いてみると、奥さんは昔は青草峠を歩いたことはあるそうです。(ご主人もあると思いますが、のられている車がうるさくて会話できず)
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棚田を見ながらのぼっていくと、鹿柵があります。そこを越えて、沢沿いに上ります。左手には、桑畑だった石垣がたくさんあります
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。そして、お互いにヒルが付いていないか確かめながら、しっかりと踏み跡がのこった道を歩いていきます。

途中、ソマ道のほうへいってしまい、昔の峠道ではなく、尾根を歩きました(現在の地図ではこの尾根道が旧道ということになっています)
それがけっこう体力的にきつくて(のぼりたい気持ちは満々だけれども)、「この道は青草峠ではない」とひとりブツブツ言っていました。

ようやく、作畑と生野の境界の尾根へ。尾根沿いには山焼きをしていたころの名残である防火帯がありました。そこから、折り返して、菅町を目指します。しかし、昔の青草峠だったろう道はとても急に見えたので、尾根伝いに降りました。そこには、巨大な石英の岩がありました。PSWさんは大喜びです。
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(巨大な石英がごろごろ)
PSWさんの調査では、ここには鉱脈があるそうです。地図に描かれているました。
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そして、急に激くだりになって、すべりながら、何とか林道へ。
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ここからは、長い林道歩きです。
途中、廃屋の山小屋ありました。
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林道の分岐いくつか越えて、菅町へ。
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(菅町橋は渡らずに、南の遊歩道をあるいて、菅町廃キャンプ場へ)

そして、待ちに待ったお昼ご飯。
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ここからは、黒尾峠(作畑方面)を目指します。
キャンプ場(菅町の集落だった)から少し東に入ったところで、最初に右手に見えた林道に入りました。
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(廃軽トラのあるほうへ入っていくと、青草の鉱山があるそうです)

ここからは、非常に長い林道歩きです。
私は、お腹がいっぱいなのと、疲れと、景色が変わらないので、眠たくなります。
しかし、ところどころに、見所あります。
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(きれいな滝)

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(巨大な岩)

そして、雨が降り始めます。
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(林道には大きな扉が)

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(崖崩れもありました)

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(ここは林道の終点)

ここから、どうするのかなと思っていたら、林道からまっすぐ、谷沿いに道らしきものがありました。
すぐそこに作畑との境界の尾根は見えています。
この林道は、きっと作畑・新田までつなげようとしていたのにちがいないとやまあそさんとPSWさん。
尾根はそこに見えていますが、結構きつくて、なかなかのぼれません。
但馬国絵元禄図には「難所牛馬不通」と書いてあったことを思い出しました
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(三国峠も雪降時牛馬不通とありました)


ここをがんばってのぼりきると、ようやく町境界の尾根に出ました。
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尾根をすこし、新田方面へいくと、新田からの林道がきていました。
本来ならば、三角点・黒尾から、地域交流センターの裏山の斜面を降りながら、作畑観音堂のお堂跡を散策しながら下る予定でしたが、私がよろよろになっていたので、寄り道せず、黒尾峠をまっすぐ下ってきました(土休の谷のところ)。この道は、非常にヒルが多くて、ヒルがぴょんぴょん跳ねていました。
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(ずいぶん降りてくると、石垣がありました。桑畑かな?)
そして、新田の松樹寺のうらへ続く林道と合流して、それで下りてきました。
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(ただいまー)

私たちが新田地区内を歩いていると、雨にもかかわらず、越知谷自転車下りをされている方たちが、通り過ぎていきました。
そして、新田の大日如来さんにご挨拶。
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(元々は新田ふるさと村の中にありました)

越知谷川沿いにあるいて、途中、白口峠方面へ入りました。
そこで、面白い看板を発見。
今回の「長靴をはいたネコ・ツアー」を記念して、写真を撮りました。
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(ポイントは「生野」と「千ヶ峰」の看板です)

そして、駐車ポイントへ戻りました。
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(誠太郎さん家のかぼちゃがいきはグロ(石垣)から垂れ下がっていたのに、帰りに見ると、棚がしてありました)


 今回は作畑の人(越知谷の人)や上生野の人が交流するのに使っていた、二つの古い峠を散策をすることができて、とても楽しい一日でした。
 青草峠を越えるのに、祖父は「昔は元気もんなら、作畑から、菅町の出合橋まで40分でいっていた」と言っていましたが、生野が荒れたいるのと、私の体力不足で、3時間ほどかかりました。
 今度は、なるべく、昔の峠道通りに歩きたいと思います。



青草峠~黒尾峠【山であそぼっ】by やまあそ

長靴をはいたネコ・ツアー【銀の谷エクスペリエンス】by PSW
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by deity_river | 2014-07-14 23:02 | しゅみ

銀谷の七夕

生野の井筒屋さんで、「銀谷の七夕」を展示していると聞いたので、見に行ってきました。
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播磨などの七夕については去年まとめていますので、こちらをご覧ください。
http://deityriver.exblog.jp/20500749/?_ga=1.227133524.896418026.1404654666

竿に飾ってある形のは、以前に奥銀谷自治協議会でみましたが、実際の家?に飾ってあるのは初めてです。

とてもきれいで、涼やかでした。
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by deity_river | 2014-07-06 22:52

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。