紅葉をもとめて 2010

 母が、紅葉を見に行きたいといっているので、ドライブしました。
私はあまり運転が上手くなく(というか、運転は楽しいからすきやけど、すぐ疲れる)、近場でスポットを探していました。
どうやら、丹波市の高源寺が良いときいたので、そこに行くことにしました。
普通に行くだけならおもしろくない!ということで、わざわざ遠回りをして、上生野ダム経由で向かいました。
ダムの湖畔は前の木曜日に誠太郎さんといったときより、さらに色づいていて、母は美しい紅葉に大満足な様子でした。

c0118495_2234112.jpg
c0118495_2241273.jpg
c0118495_2244382.jpg
c0118495_2262887.jpg


そして、大外へ。
大外にあるという青面金剛をまだ拝んでいなかったので、うろうろと探しましたが、道路沿いにはないみたいなので、みつからず・・・(家に帰って、生野の青面金剛の資料をみてみると、大外集落入り口のお稲荷さんの参道の途中にあるそうです)そのまま、青垣峠へ。

下りてきたところは、大名草です。
大名草と私は、何も関係ないように見えるのですが、実は少し関係があります。
作畑には、石風呂という小字があり、そこを石風呂川が流れています。
その石風呂にお住まいの「足立さん」はこの大名草からやってきたと伝えられています。
私の高祖母はこの石風呂の足立さんからお嫁にきて、祖父の姉も石風呂の足立さんの新宅に嫁がれています。(違うマキだとおもいますが、作畑のオクチヤからやってきた父方の曽祖父も「足立さん」です。)
石風呂の足立さんについては奥が深く、まだこれについてはフィールドワーク途中なので、もっと詳細にわかってから書こうと思います。

大名草にも同じく石風呂という字があり、石風呂川が流れています。
石風呂川の石風呂橋は撮りそびれてしまったのですが、同じ石風呂川の芋地橋を記念に写しました。
c0118495_1932552.jpg
c0118495_21554814.jpg
(なんとなく、写したのが芋地橋だったけど、芋地→鋳物師?)

おんなじ「石風呂」という文字をみると、なんだか親近感が沸きます。
そして、どういうルートで作畑にやってこられてのかが気になるところです。(おそらく、青垣峠から梅ヶ畑を通ってやとおもいますが・・・)


そして、目的の高源寺へ。
c0118495_19335217.jpg
c0118495_207292.jpg
c0118495_2074252.jpg
c0118495_2093538.jpg




紅葉はもう終わりかけでしたが、それでも、夕日に照らされて、風景を十分楽しめました。
みっちゃん叔母さんもどうやら、同日に高源寺に行かれていたんですね~!ビックリです)

境内を散策していると、なにやら、裏山がハイキングコースになっているらしいです。
c0118495_20102563.jpg

気になる・・・。

そして、ここも、昨年の水害の影響が大きかったらしく、工事中でした。
c0118495_2011723.jpg



山の方を振り返ったときに、母が「あ、なんか頂上に小屋が見えとー」とつぶやきました。
c0118495_2084043.jpg
拡大してみると・・・確かに東屋が見えました
c0118495_20121819.jpg



地図で確認すると「竜王山(山びこ山)」とかいてあります。母は、あそこまで1時間か・・・とつぶやいていました。
c0118495_20141751.jpg



そして、高源寺をあとにしました。

母が「青垣峠は細くて恐い・・・」というので、高坂峠からかえることにしました。

途中、気になっていた「和紙博物館」によりました。(私は、てっきりコウゾ紙についての資料館だと思い込んでいて、ミツマタ紙の参考になれば・・・と思って寄りましたが、全く違っていました)
そして、帰ろうとおもい、駐車場へ向かっていると、道向かいに、なにやら大きな神社が・・・。
よくよく見てみると、「青玉神社」でした。
c0118495_20163092.jpg


先日の三国岳ウォーキングの時にみた「播磨のおどりば」のところにかつてあったという青玉神社はここに移動していたんや~!びっくりしました。そして、私は神社にかけよりました。(母は、私の気まぐれな行動に飽き飽きしていて車の中で休憩)
c0118495_20171638.jpg
(池の中に「青い玉」がありましたが・・・、まさか、これが神社の名前の由来?もしくは逆??)
c0118495_20181754.jpg


とても、広くて、厳かで、いい場所でした。

たまたま、お借りして手元にあった『八幡山はピラミットか』という本の三国岳の説明には、
“「青玉さん」と呼ばれる神が三国岳にいた神さまである。
三国岳山頂に播磨の踊場という広い平坦地があり、御手洗池という小池がある。そこに、「青玉」さんが、鎮座し、祭祀されていた。
昔、井ノ岡(猪ノ岡)という狩人(後に稲岡大明神をして祀られる)が三国岳に狩りに行った帰り道、背中が急に重くなり、やっとこの地にたどり着き動けなくなった。そこで、ここにあった石(これが休み石)に腰を掛けて休んだ後、帰ろうと立ち上がると背中が急に軽くなっている。急いで村に帰り、それを話すと村の長老が「それはきっと神さまだ」と言った。
それから村人は口々に「青玉さんを背負ってきたのだ。ここに神さまを祀れ」とこの地を拓き清め、青玉神社を祀ったという”
と書いてありました。

なるほどーそういう言い伝えがあったのですね。
急いでいたので、拡大写真は撮り忘れましたが、確かに、青玉神社の中に「休み石」があったのを覚えています。(上の写真の赤色の看板の下にある大きな石がそれです)

 陽が大分傾いてきたので、青玉神社からはまっすぐ南へ帰りました。しばらく走ると、千ヶ峰を右手に見えてきました。
頂上までよくみえる千ヶ峰の形を見て、私が「絶対これが、千ヶ峰やで!形がそうやもん。みてみて~」と母に言っても、母には興味がない様子。(というか、もう、まっすぐ家に帰りたいと顔が訴えていました)
越知谷の道を走っているときは、千ヶ峰の山頂は奥のほうになるので、みえるかみえないかという感じですが、多可町の方からみると千ヶ峰の勇壮な姿がふもとから山頂までばっちりみえていました。
そんな千ヶ峰の姿を見ていたら、「千ヶ峰が多可町の方で有名になるのも、しょうがないかな・・・。千ヶ峰は町の境界線やから、西側のふもともあるんやけどなぁ・・・」と思ってしまいました。

その多可町側からみえる、勇壮な千ヶ峰を写真におさめたかったのですが、母はもうつかれきっていて、断念しました。


次回はぜひ、大名草と大外をゆっくり見たいと思います。
この日は、ただの「紅葉を見るドライブ」のつもりだったのですが、途中に、いろんな発見があって、私は大満足です。(母は紅葉を見れて嬉しい気持ちもあったとおもいますが、わたしの気になったら、すぐに見に行ってしまう性分に、やれやれとおもっていたと思いますが・・・笑)

追伸:今、石風呂の足立さんについて、気になっていたので、『足立ものがたり』を引っ張り出してきて、読見返しています。
そこには、「このあたり(青垣あたり)の地頭だった、足立さんのお城の岩本城の跡地に開基された光明寺は、明治元年の廃仏毀釈・寺院の廃合で「桧倉高源寺」の合併となり、光明寺は廃寺になりました」とあります。
紅葉がきれいという言葉だけで、訪れたお寺が、足立さんと繋がっていてビックリしています。
[PR]
by deity_river | 2010-11-21 22:36 | しゅみ | Comments(2)

すてきなお庭

c0118495_22281330.jpg


 くみこさんの仕事場、喫茶「りんごの木」のお庭がとってもきれいだったので、一人で写真撮影会をしました。

まずは気になっていた山鳩夫妻の巣から。
c0118495_22254572.jpg

山鳩夫妻のどちらかが、巣の下でカメラを片手にちょろちょろと動き回る私を警戒してみていました・・・。すみません。卵守中なのに。



c0118495_2226511.jpg
c0118495_22272348.jpg
花の中で一番大好きな芍薬。すてきやなぁ。

c0118495_22302421.jpg

芍薬にそっくりな・・・バラです!

c0118495_22291166.jpg


c0118495_22313594.jpg


c0118495_223218100.jpg


c0118495_22332829.jpg
こちらはなんとアーモンドだそうです。今は実がなっていますが、春の早い時期には、桜のようなかわいい花が裂いていたそうです。

すてきなお庭です。また、撮影会をさせていただきたいなぁと思います。
いつもの川原の公園以外に自分のお気に入りの撮影場所が増えました。

快く撮影させて下さって、ありがとうございました。
[PR]
by deity_river | 2010-05-22 22:40 | しゅみ | Comments(0)

桜前線北上中

 作畑にも、ようやく桜前線がやってきました。
作畑のなかでも、一番先にさく、観音堂。
観音堂で、一人写真撮影会を行いました。
c0118495_22394738.jpg

c0118495_22371141.jpg

c0118495_22355749.jpg

c0118495_2238167.jpg

c0118495_22385841.jpg

c0118495_22403962.jpg



c0118495_22414152.jpg
(↑家から観音堂を望む)
c0118495_2242384.jpg
(ウチの庭のボケの花)
c0118495_22432843.jpg


c0118495_22441413.jpg
(おじいちゃん、観音堂の桜を見ながら草引き中)
[PR]
by deity_river | 2010-04-10 22:46 | ふうけい | Comments(2)

桜を求めて2010②

 今日はとても天気がいいので、グリーンエコーへお花見に出かけました。
花もよく咲いているし、こいのぼりが泳いでいるし、ぽかぽか陽気だし、とてもいいお花見でした。
c0118495_161198.jpg

c0118495_16114777.jpg

c0118495_1612363.jpg

c0118495_1614486.jpg

c0118495_1615308.jpg

c0118495_16161540.jpg



 次は、大畑村の入口へ
c0118495_1617518.jpg

c0118495_16184780.jpg

今度はどこへ行こうかな・・・。
[PR]
by deity_river | 2010-04-04 16:20 | ふうけい | Comments(7)

桜を求めて2010

 あちらこちらで、ピンク色に染まった桜が目に入り、そろそろ私のお気に入りの場所の桜も咲いているのではと思い、カメラを片手に出かけました。しかし、その桜はソメイヨシノではないようです。
撮影は、夕方にしたので、緑のいきいきした感じが出ていません。やはり春の植物は「朝撮り」でないといけないようです。

c0118495_22333199.jpg

c0118495_22342528.jpg

c0118495_22352032.jpg

c0118495_2236388.jpg

c0118495_22371491.jpg
c0118495_224287.jpg

c0118495_22424956.jpg

c0118495_22433442.jpg

c0118495_22443298.jpg

c0118495_22454633.jpg

c0118495_22463178.jpg

c0118495_2247122.jpg

c0118495_22475587.jpg

c0118495_22483815.jpg

c0118495_22492310.jpg
(ショック・・・私の好きな道が砂利道になってもとー!)

c0118495_2250387.jpg
(この木、バオバブみたい!)

桜を求めたはずが、他の野の草ばかりになってしまいまいた。
今回の私のお気に入りは、接写のカンゾウです。なんかおもしろい。

花筏になる前に、他の場所も撮りに行こうと思います。
[PR]
by deity_river | 2010-04-03 22:52 | ふうけい | Comments(4)

冬はつとめて2

 節分寒波のおかげで、やっと雪が降ってくれました。
今日こそは、雪の風景が撮れるとおもい、いつもの河川敷へカメラを片手に出かけました。

 行ってみると、思っていてほど雪は降っていない・・・。
ですが、一面銀世界(一応)のいい写真が撮れました。
c0118495_19302978.jpg

c0118495_19311625.jpg

c0118495_19325070.jpg

c0118495_19331535.jpg

c0118495_19335980.jpg

c0118495_1935022.jpg

c0118495_19354246.jpg
c0118495_19361584.jpg

来年は、もう少し雪が降ってくれればいいなぁ・・・。
[PR]
by deity_river | 2010-02-07 19:37 | ふうけい | Comments(2)

冬はつとめて

 今年の冬は、なかなか雪が積りません。
秋に撮った風景の冬バージョンが欲しいのだけれど、なかなか雪が積らないで(積った時は寝坊したり・・・)、とりあえず、すこしだけ早起きをして、カメラを片手に出かけました。
 
c0118495_22311828.jpg

c0118495_2232215.jpg

c0118495_2231564.jpg

c0118495_2233051.jpg

c0118495_22331820.jpg

c0118495_22334052.jpg

雪は全くなかったけれど、霧のかかった風景が幻想的でした。

まだ、季節は「寒」の真っ只中だけれど、梅の蕾がしっかりをふくらんでいるのを見て、春は静かに訪れているんだなぁと感じました。
[PR]
by deity_river | 2010-01-21 22:49 | ふうけい | Comments(6)

c0118495_22454455.jpg

 桜のある風景に引き続いて、Nさんと一緒に紅葉の風景を求めて写真撮影会に行ってきました。
今回のコースは、大山方面と桜の時とほぼ同じところへ行きました。


まずは、大山から。
この七宝寺は法道仙人が開基したと言われているお寺の一つです。
c0118495_2318710.jpg

c0118495_23202617.jpg

c0118495_2319445.jpg

c0118495_232242100.jpg

c0118495_23234059.jpg

c0118495_23212866.jpg
(大山に庚申堂があることは初めて知りました・・・)
c0118495_23242680.jpg


次は、加納の阿弥陀堂へ
c0118495_23255947.jpg

c0118495_23294259.jpg
(なぜかお花の中にトマトのようなものが混ざってました)

大好きな川原へ。
c0118495_23313562.jpg

c0118495_23333347.jpg
(川はいいなぁ・・。見ているだけで幸せな気持ちになれる。)


最後は、法道仙人が開基したことで有名な法楽寺へ。
c0118495_23352074.jpg
(今年の紅葉は今ひとつに見えました・・・)


 写真を整理しながら、撮影に行ったところは、そういえば、ほとんどが神さま(仏さま)がいらっしゃるところばかりだったと気付きました。神さまに近いところはいつもきれいに手入れがされています。

 清少納言は枕草子で「秋は夕暮れ」といっていましたが、やはり、秋の赤や黄色の風景には夕日の赤みがかった光がぴったりです。
 今度は「冬はつとめて」の風景を求めようと思います。(はたして起きれるのか・・・笑)
c0118495_2336158.jpg
(夕暮れの私。ここも神河ですよ)
[PR]
by deity_river | 2009-11-15 22:46 | ふうけい | Comments(10)

c0118495_14154458.jpg

 先日の日曜日、Nさんと一緒に桜のある風景を求めて、写真撮影に行ってきました。
いつも見ている風景でも、写真で撮るとまた違って、見えてきます。
Nさんと私のとった写真と混ざっていますが・・・。

まずは、越知から。
c0118495_14235779.jpg

c0118495_14134152.jpg
c0118495_14135834.jpg
c0118495_14142643.jpg


私の家の近所の風景
c0118495_1417851.jpg
c0118495_14172385.jpg
c0118495_14174029.jpg

↑こんな、美しい桜の木がすぐねきにある家に住みたいです・・・。

c0118495_14175571.jpg
c0118495_14181386.jpg
c0118495_14183418.jpg


最後は、加西市の北条鉄道の法華駅へ
c0118495_1419198.jpg

桜の下で絵を描いているおじさんがまた「絵になって」います。


天気のいい日に、朝早起きをして、カメラを持って出かけるのは、とっても楽しかったです。
充実した一日でした。
三文得したのかな・・・?いや三文以上の収穫でした。
[PR]
by deity_river | 2009-04-16 14:23 | ふうけい | Comments(0)

美しい写真が撮りたい!

c0118495_22161736.jpg

 私の趣味は「日常の風景の中に非日常を見つけること」なのですが、それを写真におさめようと思ってもなかなかうまく写真におさめることはできません・・・。
 いつも通るときに見ている風景だけれど、たまにふと目に入って、写真におさめたいと思っても、その時に限ってカメラを忘れたり、時間が迫っていたり、はたまたカメラは持っていても自分の思うようには撮れなかったり・・・とそんなことばかりです。
 
 先日、私が愛用しているCANONのIXYでも、撮る人の感性でこんなに違うものがとれるのか!と勉強しました。

 まずは私の風景。
c0118495_22245547.jpg


次に、写真の撮り方を教えてくださったNさん。
c0118495_22253149.jpg


 ん~。なんだか、同じようでも全然違う。傘の下に落ちているビールの空き缶をあえて入れて入れてあるのがいいなぁと思います。 

 この風景は、加西市の北条鉄道の法華口というレトロな駅舎を正面から写そうとして寄ったコンビニで偶然にも出会った風景です。コンビニの駐車場のフェンスには朝顔のつるが絡み付き、偶然にもビニール傘が2本仲良く並んで引っ掛けられ、その下にはビールの空き缶が落ちていました。
 私なら、「だれがこんなとこに捨てとるねん!」と一言で通り過ぎてしまうような風景をNさんはしっかり撮られていました。こうやって、画面をくぎって枠をつくると普通の風景が、なんだか「特別な風景」に見えてきます。
 

 ここでNさんの写真展示をしたいと思います。
c0118495_2236494.jpg

c0118495_22363195.jpg

c0118495_2253157.jpg

c0118495_2237893.jpg

c0118495_22372572.jpg

c0118495_2238392.jpg

c0118495_22382922.jpg

c0118495_22392640.jpg


 どの写真も、いつも見ているような風景ばかりなのに、なんだか、レンズを近づけたり、下から覗いて見るだけでなんだか「違う風景」に見えてきます。
 どの写真を見ていても、詩が浮かんできます。
(ちなみに一番上の文字が入っている写真もNさんの写真です。私が勝手に文字をつけました・・・へんな言葉つけてすみません。)
カメラって撮る人の感性で全然違うんだ・・・と本当に勉強になった一日でした。
 また、一緒に写真を撮りに行かせていたきたいなぁと思っています。
[PR]
by deity_river | 2009-02-19 22:34 | ぐるぐるおもう | Comments(0)

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。