Sala59号発行されました

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今回で、私の連載が11回目になりました。
毎回、「もうだめです、もうネタはありません」といい続けながら、全5回をとうに越えました。
いつも、なにかしら調べたいという研究心に火をつけてくださる方が私のまわりにいて、今回は「木の皮文化~辛皮(からかわ)」を調べることになりました。

連載第1回目は正月の準備、第2回目はお盆についてでしたが、それ以降は昔の峠道や山と密着していた生活に関するのもばかりを書いてきました。
今回ははじめて食文化に挑戦しました。

食文化と言っても、ただのレシピでは面白くないので、古俳句も含めた視点から書きました。

次号は、越知谷に伝わるもうひとつの木の皮文化を調べる予定です。

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by deity_river | 2016-02-14 22:16 | しょくじ | Comments(2)

Sala58号

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 前回、前々回と作畑と北隣の上生野(こうじくの)村とのつながりを見ましたが、今回は西隣の白口地区とのつながりをみていきました。
お話の中心は白口無縁塔と2月4日のお披露目された白口地区内の白綾の滝の橋と滝見堂とお不動さんのお堂の改修のお話です。


今回も本当にたくさんの方にお世話になりました。

白口について調べようと思ったきっかけが佐藤さん親子です。
お父さんのほうからは、白口の想い出を聞き取りました。
お父さんの書かれた「白口千軒」は本当に参考になりました。

そして、滝見堂など改修のお世話をされたのが、息子さんです。
本当に、お疲れ様でした。

白口地区にお住まいの美代子さんには、6時間にわたって、お話(途中、多々脱線!)を聞かせてくださいました。
無縁塔の文字起こしと現代語訳は95さん。
そして、朝来市地域おこし協力隊で、学生時代は民族学と民俗学を研究されていた松木さんにもアドバイスを頂きました。

みなさま、いつも感謝しています。


いつも原稿を書き終わった後は、もうこれ以上書ききれないというほどつかれきっていますが、今回は少し体力が残っているような気がします。
手を抜いたというよりは、長いものを書くことに慣れてきたような気がします。

次は、何を書こうか迷っています。
作畑と隣村のつながりのお話ばかりなので、次は違って「木の皮文化」もおもしろそうかなと思っています。
木の皮文化というキーワードは、越知谷に暮らしていた時に気がついたことです。


◎Salaは一冊郵送料込みで1000円です。
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by deity_river | 2015-08-10 23:26 | Comments(2)

サーラ57号

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今回は、人形作家・渡辺うめさんの追悼号となっています。
渡辺うめさんの作品は2回見ましたが、どれも、表情が豊かで、生きているようです。
人形から感情が読み取れるのです。
こんな作品は見たことがないので、びっくりしました。
見ているだけで、昔の生活がどんなものであったのか、知ることができます。
二人の祖母と一緒見ましたが、それぞれ、とても懐かしんでいました。
私は知らない時代なので、勉強になりました。


 さて、わたしですが、前回は「作畑観音堂からみる上生野(こうじくの)とのつながり」ということで、作畑から上生野のことをみましたが、今回は「今に残る上生野(こうじくの)村の跡からみるさくはたとのつながり」ということで、上生野から作畑を見てみました。

聞き取りの中で、あるおばあさんから「上生野は、秘境みたいなところ」といわれました。
おばあさんが、そのまたおばあさんから聞いたという上生野の村の歴史もさることながら、家のお話、動物のお話、村の難所のお話など、本当に遠野物語のようなお話をたくさん聞かせていただきました。

今回も本当にたくさんの方にお世話になりました。
上生野の皆さま、そして、佐藤さん親子。
いつも、人との縁に感謝しています。

次は、生野つながりで、白口地区がいいかなと思っています。
でも、越知谷の西側(生野町)については書いたので、今度は東側(多可町)との関係も調べてみたい気持ちもあります。

全然変わってしまって、おばあちゃんの料理についても前からゆっくり聞き取っておきたいとも思っていました。

さて、どうなることか・・・。
しばらく迷おうと思います。
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by deity_river | 2015-02-17 23:24 | Comments(3)

サーラ56号

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今回は、「作畑観音堂からみる上生野(こうじくの)とのつながり」ということで、銀山湖に沈んだ旧上生野村と作畑とのつながり、そして、沈んだ上生野村について書いています。

今回も、とても苦労して書きましたが、たくさんの方にもお世話になりました。
上生野村や生野ダムについてたくさんのことを教えてくださった佐藤さん。
上生野の資料をたくさん読ませてくださった生野書院さん。
現地に連れて行ってくださったPSWさん、やまあそさん
上生野村の思い出を語ってくださった作畑のたくさんの方。
そして、校正してくださった95さん、ふみゑさん。
たくさんの方に支えられて、出来上がった文章です。

今回は、主に「作畑から見た上生野についてととダムになった背景」を書いているので、次号は「今に残る上生野村の跡から作畑をみる(仮)」ということて、上生野側から作畑をみたいと思います。
でも、作畑はみないかもしれません。
でも、自然に繋がると思います。

次号もお楽しみに。


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by deity_river | 2014-08-15 22:16 | しゅみ | Comments(0)

サーラ55号記念号

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今回、私は「幻の作畑鉱山を追い求めて」ということで、はじめて鉱山のことを書きました。
これを書くのにあたって、鉱石・地質専門の橋元さんからいろいろ学びました。
そしたら、今まで見過ごしていたものにたくさん気がつくことができました。

いつもなら、祖父母からの聞き取りを中心にまとめるのですが、今回は調査した坑口のことは古すぎて(江戸時代のことなので)だれも詳しいことはわからず、まとめるのにとても苦労しました。
しかし、たくさんの方の助けをかりて、なんとかまとめることができました。

後のほうには「Sala×NSしんぶん」の交流会のことも載っています。

ぜひご覧ください~。

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 次号は、忘れ去られつつある村・上生野(こうじくの)について、調査する予定です。(あくまでも、予定です!)
PSWさん、よろしくお願いしますね!!
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by deity_river | 2014-02-13 22:12 | しゅみ | Comments(0)

サーラ53号

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 今回、わたしは「旧白口峠」ついて書きました。
サーラに書く記事はどれも思い入れが強いのですが、今回もとても力を入れて書きました。
変に力みすぎて、難産に近かったのですが、なんとか形になりました。

 現在の県道367号線である白口峠ですが、峠手前からすこしだけ、昔の峠道が残っています。
そこには、在郷軍人の碑や吹上のお大師堂跡(現在は県道に下りてきている)があります。

祖父たちの世代はそこをこえて、生野へ行っていました。
父たちはの世代は県道の未開通道路をこえて生野へ行っていました。
現在は、アスファルトで整備されたいい道です。


多田繁次さんの著書『兵庫の山やま 総集編』では
「白口峠。茶屋こそないが、峠のイメージをいまの時代には珍しく満足させる峠である。木陰にこじんまりとしたお堂が建ち。地蔵さんをまつり(地蔵は間違い、本当はお大師)、いつきても新しい花が供えてある。堂内には一服できるように腰掛けがあり、周辺は塵一つなく掃き清められている。お守りする人の美しい心が読み取れる。前の崖からは清水が筧を伝って落ちている。このあたりの静寂さとともに昔に還ったような気分になる。」と峠のことをとてもほめてあります。

文面からわかったのは、父の時代の未開通道路の白口峠ということです。

そんな時代によって、姿のちがう白口峠とそれぞれの思い出、生野と作畑と多可のつながりについて書きました。


 私は、偶然にも、大日如来について触れたのですが、偶然にも、難波先生が「牛の神さん」というタイトルで、香寺町相坂の大日如来について書かれています。
 ほかにも、銀の馬車道について少し触れたのですが、庭園研究家の桂さんは「旧福本藩陣屋跡庭園」の中で、銀の馬車道について書かれています。共通する内容でびっくりしています。


 今回もたくさんの方のおかげで、なんとかまとめることができました。
本文ではかけなかったので、ここでお礼申し上げます。

峠を一緒に歩いてくれた、やまあそさんとチヘイさん。(別々の日です)
峠の思い出話をはなしてくれた、しょうじさん、きくおさん、おとうさん、みっちゃんおばちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん。
生野側から教えてくれるPSWさん親子。
いつも私のしりたいことに答えてくれるせいたろうさん。
そして、編集していただいたサーラ編集長・ふみゑさん。

いつもたくさんの方に支えられています。


編集後記にも載っていますが、54号では「千ヶ峰の萱刈り」について書こうと思います。
連載を頂いたときから、ずっと書きたくて、温めていた内容です。
楽しみながら、挑戦していきたいと思います。
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by deity_river | 2013-02-04 21:50 | Comments(8)

サーラ52号

8月に新しくサーラ52号が発行されました。
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今回は、「青倉さん参り」ということで、実際に青倉さんまで歩いてみました。
作畑からの道は一部が崩れて歩けないので、今回は多可町の青玉神社を起点に歩きました。

自分の中ではいろんな発見があったレポートでした。


今回から、山歩き編に突入します。

次号は、作畑の山について書こうと構想を練っていますが、現地に行けるかどうか。。。

がんばります!
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by deity_river | 2012-09-03 23:13 | Comments(2)

サーラ51号

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とても久しぶりに、更新しました。(しかもスマホからです!パソコンより賢いです。パソコンはシングルコアですが、スマホはデュアルコアです。)

しばらく更新が無かったので、いろいろ皆さんにご心配していただきました(?)が、大丈夫です。

すこしばたばたしていました。

今年の2月10日に発行された「サーラ51号」が、やっと手元に届きました。
今回は『忘れ去られつつある生活文化 私と越知谷地域3 ―木馬(きんま)ひき― 一枚の写真から』です。

前に、ブログににも書きましたが、祖父母のおうちの押入れで見つけたアルバムの中にあった「若かりし頃の祖父の木馬引き」の写真1枚から広がった、とても不思議な縁について書きました。

52号からは、山歩きについて書く予定です。
でも、書こうと山歩きはいいたいことが多すぎて、2回に分けるかも?です。


本当は、今回は「とんどときつねがえり」で、次号は「秀峰・千ヶ峰」だったのですが、大幅に変更です。
連載が終わるまでには、一度は「千ヶ峰」について書きたいとはおもっています。

次号もお楽しみに~。
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by deity_river | 2012-02-18 20:52 | しゅみ | Comments(4)

地元の暮らしの様子や日々思ったことを更新中。なくしたくないものがたくさんあるから。