2007年 12月 21日
正月の準備
正月の注連飾りを作るために、藁を打ちました。
まずは、藁の一番外側のひらひらしたような薄い皮をとります。
全部採り終えたら、元のほうを括っって、穂先のほう2/3を水で湿らせます。
その水を湿らせたところを写真の上にある木の棒で打ってきます。
この藁は普通の「ただ米」の藁なので黄色いですが、お店で売っている緑色の注連縄は早めに刈り取ったもち米で作っているそうです。
今年は、注連縄作りに挑戦します!(時間があれば・・・)
by deity_river
| 2007-12-21 20:51
| ふうけい